2010.2.8~ 26日間
[ROUTE]:<インドネシア>バリ島→ジャカルタ→<マレーシア>コタキナバル→<タイ>バンコク友人夫婦の結婚式に出るため、東南アジアへ少し地球を逆戻り。
南インドで(たった2ヶ月なのに!)ヨレヨレになった心身に、
うまい飯とキンキンのビール、久々の友との再会が効いた。
とにかくリラックスして、ふにゃふにゃになった。
アジア、やっぱ天国。
優しさいっぱいの結婚式と温情たっぷりの居候生活は
驚くほど心にしみ、「自分たちもこうありたい」と刺激を受けた。
このときの体験が芽となり(味をしめ、とも言う)、
その後の各地での居候につながり、
“皆で助け合って生きていこう思想”にもつながったように思う。
とにかく最高の給水ポイントだった。
「○○サマサマ」。
もっと謙虚でありたい。
自分以外の力のおかげだと、いろんなことに感謝できる人になりたい。
とにかく今、私はあなたサマサマです。ありがとう。
(MIWA)
2010.3/13「サマサマ、に生きる」より
社会の根底にある格差を見た。
インドネシアでもマレーシアでも感じたもの。
タイでは相続税(贈与税)が無いらしい。
社会システムとしても格差を是認してるとも取れる。
それに貧困層の人たちが怒ってるかというとそうでもなさそう。
機会平等のしくみがモチベーションを生み国が繁栄する、
ってことにはなっていないのか?どういうことだ?
(YUKI)
2010.3/16「スタイリッシュ・バンコク」より
これはホスピタリティという奴だ!
受け入れる、ウェルカムする、その心持ち。
これに僕らは幸せにしてもらったんだ。
(YUKI)
2010.3/11「ホスピタリティ」より