surprise wedding
賢の結婚式@バリAYANA resort&spaに出席した。
僕らの宮古島結婚式の総幹事の1人として、
結婚式中は橋の上で弁当屋を待ち
(パーティの料理はホットモットにお世話になりました)
パーティ中は他のゲストのために働き
翌々日はゴミまみれになってパートナーとキャラバン
いっぱいのゴミを捨ててくれた、賢。
1年ほど前ジャカルタ赴任直後の賢からの電話を思い出す。
あまりに突然な結婚するという報告に
「今寂しいだけだ」「早まるな」
全力で否定してしまったのだったが
賢の一緒に人生をつくっていくという覚悟を感じた。
色々苦難はあったのかもしれないが無事にこの日を迎え
それはまさに運命の出会だったようで心から嬉しい。
付き合った期間の長さや現実的なハードルなんて関係ない。
(3日で結婚を決めたとんでもないカップルが近くにいる)
結婚相手に限らず「これだ」「この人だ」という確信があれば
その確信を見逃さず素直に耳を傾け行動していけばいいんだ、
僕らにとってそういう思いを強くする出来事だった。
そしてそういった出会いをものにするだけ
2人はまっすぐに、信念を持って生きていたのだろうな。
心から、おめでとう。あーんど、ありがとう。
海を臨む教会での挙式と夕日を望む芝生でのパーティ。
安宿安飯暮らしが基本の我々にとっては特に
いやなんともラグジュアリイ(名実ともに軽く死語)で
本当に本当に素敵な時間だった・・・
またやってくれ誰か。
パーティの最後。
新郎から新婦も含めみんなへのサプライズプレゼントが。
上空に舞い上がったのは花火だ。
BGMはNEYO、ひげボインは踊りだす。
夜空は光に彩られ、パァーンと心地よい音が響く。
がサプライズはそれでは終わらない。
花火の火薬を詰めた薬きょうが空から降ってきた。
1個や2個じゃない、数えられないほど。
当然薬きょうは熱い、目にも入ってくる。
ざわめく会場、どよめくayana。
子供達が泣き出した。
子供達を抱え非難する親達。
3分間続いた薬きょう攻撃と泣き叫ぶ声
阿鼻叫喚と化したエンディングは
最高に思い出深いサプライズとなった(※1)。
パーティ後家族組は帰宅したが数人とrock barへ。
ayana自慢の海に切り立つ崖上のバーだ。
確かにカッコいい。バキバキだ。
新郎新婦や新婦友人も合流しソファー席でいい時間が流れる。
旧友との久々の再会に思い出話に花がさき
式とパーティの余韻を楽しむ。
夜も12時をまわった丁度そのころ
突然バァーン!!!と巨大な音があたりに響き渡った。
大波だ。
海面から5mはあろう席に大きな波が打ちつけられた。
上空に舞い上がる水しぶき。
一同ポカンと見上げる。
一瞬の空白。
そして舞い上がった海水は巨大シャワーとなって
僕らの席に降りかかってきたのだ。
文字通り水浸しとなった一同、
どうやらけが人はない。
イッキのカメラ(一応僕らのkissとP-1も)は大丈夫か?
iphoneがヤられた、バックライトがつかない。
新婦レナちゃんのblackberryもイカれた。
デジカメの電源がつかないコもいる。
・・・・
・・・・
水しぶきがあがった瞬間
おそらくカメラを非難させる時間はあったのだろうが
完全に動きが止まった、というか動けなかった。
いざという時ってそういうもんだよな。
にしてもblackberryやられたにも関わらず
レナちゃんのニャハハぶりは最高だった。
ピース、ハッピー、そう、そうやって生きて行こう。
まとにかく賢、
サプライズもいいがちょっとやりすぎじゃね?
と笑うしかないrock barでございました(※2)。
てことでサプライズに持ってかれ気味に書いてしまいましたが
そんなことはなくとにかく最高でした。
おめでとう。末永くお幸せに。
注:ちょっとサプライズサイドを強調してしまったので
AYANAに誤解のないように・・・
※1
花火は確かに薬きょう攻撃厳しかったですが
それはそれでキレイで盛り上がったので
「大あり」でスバラシイ演出だったので悪しからず。
※2
その後のayanaさんの対応は素晴らしかったです。
お疲れ様でございました。

賢の結婚式@バリAYANA resort&spaに出席した。

僕らの宮古島結婚式の総幹事の1人として、
結婚式中は橋の上で弁当屋を待ち
(パーティの料理はホットモットにお世話になりました)
パーティ中は他のゲストのために働き
翌々日はゴミまみれになって日産CARABANと
ホンダPARTNERいっぱいのゴミを捨ててくれた、賢。

海を臨む教会での挙式と夕日を望む芝生でのパーティ。
よっちゃんの「結婚はサイコーです!」スピーチに始まり、
たかの「古今東西文化宗教を超えて共通の行いであり
幸せが家族をつくっていく事」というアツいモードのスピーチ、
爆笑を誘ったご両親4名それぞれからの結婚観コメント
(ふりは司会者のアドリブだったそうでオミゴト)、
さとしの「一生添い遂げる」を連呼する挨拶。

この結婚式のテーマはまさに「結婚とは」だったのだろうか。
ただ生活を共にするだけでなく、
家族となりその後の人生数十年を共に生きていく。
今後何が起こるかなんて分かるはずないけれど
その不確定要素すべてに対しての覚悟であり
それを共有して生きていくよろこびへの期待、
それが結婚なのだろう、なんて事を考えさせられた。

1年ほど前、ジャカルタ赴任直後の賢からの
あまりに突然な結婚するという報告に
「今寂しいだけだ」「早まるな」
全力で否定してしまったのだったが
賢のいつにない覚悟を感じたのを思い出した。
そしてこの日の2人はまさに「一生一緒に生きていく」
決意に満ちた、本当にお似合いの運命の2人でした。

付き合った期間の長さや現実的なハードルなんて関係ない。
(3日で結婚を決めたカップルも近くにいる)
結婚相手に限らず「これだ」「この人だ」という確信があれば
その確信を見逃さず素直に耳を傾け行動していけばいいんだ、
2人の結婚はそんな思いを強くする出来事だった。
そしてそういった出会いをものにするだけ
2人はまっすぐに、信念を持って、生きていたのだろうな。
心から、おめでとう。あーんど、ありがとう。

主役とお父様達。下から目線で。
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なぜかやたら盛り上がったフラワーシャワー

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マジ、可愛いすぎのバーリーズエンジェルズ
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緑と白がサイコーで上機嫌美和さん
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ひげ側も上機嫌、何をやっていたか既に記憶ナシ
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日が暮れ夕日が空を染めるIMG_7934_sunset_rs

宮古結婚式の総幹事4人のうち3人揃い踏み、あー恭平元気か?
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亜矢&響と
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パーティの最後。
新郎から新婦も含めみんなへのサプライズプレゼントが。
上空に舞い上がったのは花火だ。
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BGMはNEYO、ひげボインは踊りだす。
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夜空は光に彩られ、パァーンと心地よい音が響く。
がサプライズはそれでは終わらない。
花火の火薬を詰めた薬きょうが空から降ってきた。
1個や2個じゃない、数えられないほど。
当然薬きょうは熱い、目にも入ってくる。
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ざわめく会場、どよめくayana。
子供達が泣き出した。
子供達を抱え非難する親達。
3分間続いた薬きょう攻撃と泣き叫ぶ声
騒然としたエンディングは
最高に思い出深いサプライズとなった(※1)。

パーティ後家族組は帰宅したが数人とrock barへ。

ayana自慢の海に切り立つ崖上のバーだ。
確かにカッコいい。バキバキだ。
新郎新婦や新婦友人も合流しソファー席でいい時間が流れる。
旧友との久々の再会に思い出話に花がさき
式とパーティの余韻を楽しむ。
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IMG_8217_rena_rs

夜も12時をまわった丁度そのころ
突然バァーン!!!と巨大な音があたりに響き渡った。
大波だ。
海面から5mはあろう席に大きな波が打ちつけられた。
上空に舞い上がる水しぶき。
一同ポカンと見上げる。
一瞬の空白。
そして舞い上がった海水は巨大シャワーとなって
僕らの席に降りかかってきた。
文字通り水浸しとなった一同、
どうやらけが人はない。
イッキのカメラ(一応僕らのkissとP-1も)は大丈夫か?
iphoneがヤられた、バックライトがつかない。
新婦レナちゃんのblackberryもイカれた。
デジカメの電源がつかないコもいる。
・・・・
・・・・
水しぶきがあがった瞬間
おそらくカメラを非難させる時間はあったのだろうが
完全に動きが止まった、というか動けなかった。
いざという時ってそういうもんだよな。
にしてもblackberryやられたにも関わらず
レナちゃんのニャハハぶりは最高だった。
ピース、ハッピー、そう、そうやって生きて行こう。
まとにかく賢、
サプライズもいいがちょっとやりすぎじゃね
と大笑いしたrock barでございました(※2)。

てことでサプライズに持ってかれ気味に書いてしまいましたが
そんなことはなくとにかく最高でした。
おめでとう。末永くお幸せに。

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注:ちょっとサプライズサイドを強調してしまったので
AYANAに誤解のないように・・・
※1
花火は確かに薬きょう攻撃厳しかったですが
それはそれでキレイで盛り上がったので
「大あり」でスバラシイ演出だったので悪しからず。
※2
その後のayanaさんの対応は素晴らしかったです。
お疲れ様でございました。

完璧コーディネートの久美さんお疲れ様でした!
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