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定番には訳がある。ハワイ、サーフィン。

2011 年 11 月 21 日 月曜日

 

さて夫婦や家族の暑苦しい話や、日本での東北や書籍の話、
とすっかり旅と関係ねぇじゃねえかという今日この頃ですが、
まだハワイ、最後にインド残っています。旅ブログ、もう少し続けさせてください。

ということで美和の一世一代の親孝行、
の裏というか並行して僕がせっせと励んだサーフィンのお話です。

ハワイでサーフィン。

いやあこの響き、どうですか。
もうそれだけで全てが表現されているというか、
一切の説明がなくても「ふざけんな」とか」いいなあ」とか「あそこはどうだ」とか、
反応が返ってきそうな、今までの我々の旅にはあまりなかった「定番」の力強さを感じています。

はい。それ以上でもそれ以下でもなく、
「ハワイでサーフィンはやっぱりどうしても最高でした。」
という付加価値ナシのストレートな投稿となりますのでアシカラズ。

 

ハワイで出会った同じく夫婦世界一周な旅人たかし君とともに毎日通ったのは、
アラモアナビーチパークにある”コンセッション” というポイント。


目印は10番の見張り台のあたり。遠くに見えるブレークポイントまでのゲットがややうざいが、
ボウルズなどの高レベルポイントと比べて混雑もローカリズムも厳しくなく、
でも勿論波質は全然良いし、大大大満足のポイントでした。


ホレホレのパワフルな波で有名なサンディビーチ。
ボディボーダー用でサーファーは横においやられてるけど、ここもなんか好きなビーチ。
行った時はあいにくの天気と超強風かつビッグサイズのドダンパー。
かなりデンジャラスな破壊力に怖気づきただただ傍観。


あとはやっぱ、ダイヤモンドヘッドビーチね。
ここは何度来てもどうしようもなくアガる。
まさか義母とハワイで波チェックするとは夢にも思っていなかったの図。


風が強くサーフィンよりウィンドサーフィンに向いているとも言われるこのビーチ。
凄まじいスピードで沖に出てガンガン乗ってる彼らの姿は
嫉妬もできないほどカッコいい。まじで。


車停めて、(後姿はたかし君、現地人なみの黒さと体格)


崖を降りて、


シャワーとおり越して、


ビーサン置いて、ゲットして、


山に向かってテイクオフしちゃう。ほんっとたまらないDヘッド。
波質はイマイチが多いけどホントにそんなの関係ねぇよここは。


海に入らなくても、夕暮れ時に帰途につくサーファーを崖から眺めてるだけでも
たまらなく幸せになる、大好きなポイント。とにかく意味なくホボニチ通った。

 

2年近くかけて世界まわって、ビーチもいっぱい行ってきたけど、
それでも全くあせる事のないハワイの魅力。
自然と街とカルチャーの最高のバランス、それと湿気の少ない過ごしやすい気候。
そりゃオバマも別荘建てるわと納得な夢のアイランド、満喫させて頂きました。

どうやらマウイは更に激やばいとの情報もあり、
とにかく今後の人生年に1回はハワイな生活を夢見ながら、
自己満的投稿を終わらせて頂きます。

次からいよいよインド合宿だぜ!な勇輝でした。

 

Days in Mexico

2011 年 10 月 1 日 土曜日

 

マレーシアで、帰国を目前に控えながらこれを書いています。
日本より安いからあててみたパーマは完全におばはんですが、気にしていません。

ってブログはまだメキシコ。軽く1ヶ月遅れとなっております。
とにかく急ぎ足で追いついて、なるべく早く合宿の報告をしたいと思います。
いましばらくお待ち頂きたく宜しくバクテー。

 

ということで、メキシコ。
カンクンのあとは、、、

→少数民族の多いチアパス州は「サンクリストバル・デ・ラス・カサス」(通称サンクリ)
→メシがメキシコNo.1と名高いオアハカ州の州都「オアハカ」
→人口1,800万人、泣く子も黙る世界の「メキシコシティ」
→マイナーな、なりきれないリゾート地「マンサニーヨ」
→マリアッチ*の故郷にしてアートもクラフトも盛んなメキシコ第2の都市「グアダラハラ」
*メキシコの伝統楽団

てなルートで駆け抜けた1ヶ月を一挙まとめて、
ツボだった所だけ集めてDays inします。


ルートはこんな感じ。日本の5倍という国土、まわれたのは南半分でしかなかった。

 

世界で一番楽しい遺跡へ

ユカタン半島エリアでもう1ネタ。
カンクンから南へ車で約1時間、トゥルムなる所へショートトリップした時のこと。
遺跡にあまり興味の無い僕らも興奮したマヤ遺跡が僕らを待っていた。


なんと日本から合流者が!もみー&くみちゃん、楽しいドライブになりぁしたサンクス!
お店は宿の兄ちゃんにオススメされたセントロにあるタパス屋、店主はバルサ出身美味かった。


ちなみにお勘定と一緒にテキーラショットが来た時にFEEL MEXICO。


で、めっさアガった遺跡はそうさON THE BEACH。


灼熱の太陽の真下、崖を降りていったらカリブのスーパーブルーの世界。


水着だろうが何だろうがみんなワッサワサ海入ってた。
これ、遺跡の敷地内だぜ?まじ最高じゃない??


あ、あと、個人的にツボなイグアナちゃんも死ぬほどいるし。

ってまあそれだけなんだけど。。。

とにかく、リゾートだけではないカンクン旅行、まじオススメです!
カンクン(もちオールインクルーシブホテルね)
+コスメルでダイビング&近隣でセノーテホッピング
+トゥルム(遺跡以外ものんびりしたビーチが素晴らしい)、
さらにできたらキューバ足して、超もりだくさんの旅ができると思うなあ。。。

 

LOVE!メルカト(市場)!

世界中どの国でも市場はローカルな雰囲気満載の鉄板ポイント。
なんだけど、メキシコは特にアガったなあ。
カラフルで活気があって、楽しくて。
便利で効率的なスーパーやチェーン店に負けるな!


サンクリ、かなりほのぼのしてた。どこでもおばちゃんが活躍。


オアハカでもおばちゃん可愛かったなあ。


そのオアハカのメルカトは、カラフルさが半端なかった。


ジュースストールもカラフルに賑わってたし、


意味不明の品々もなんかかわいい。マイBESTメルカトかも。


バーベキューゾーンとかあって、まじぞくぞくしたよね、この雰囲気。


メキシコシティもよかった。フリーダカーロ美術館のすぐ近くのメルカト。


どの店も人でいっぱいで、一生懸命働いてて、いいパワー出てた。

 

マンサニーヨ居候記

何ゆえ僕らは数あるビーチタウンの中からここを選んだのか。
それはコロンビアで世話になったというか友情を築いたパウロの紹介で、
イケメンメヒカーノを紹介してもらったからだ。
メキシコの居候は陽気で素敵なファミリー宅でさせて頂きました。


イマイ(中央)は以前コロンビアはカーリの大学へ交換留学していた。
弟と兄との3兄弟、それぞれ味があっていい兄弟だった!


ビール好きで歌好きの陽気なお父さま。常に上機嫌でメヒカーノのイメージそのもの。


ある夜遊びにきたパヴェル(お兄ちゃん)の友達3人組。ギャル!と思ったけどいいコ達だったー。


休日の風景。家族仲いいのって、ホントいいよね。。。


そして居候と言えば、念願のメキシコ料理レッスンが実現。


お土産に持っていったオアハカのモーレ(メキシコの伝統的ソース)を使ったエンチラーダ、
まじ激うま、行ったどの店のより圧倒的に美味かった。


チリソースもゼロからつくる。唐辛子2種とトマトを直火であぶり黒こげにして、石臼ですりつぶす。
予想通りクソ辛い、この手で顔の汗ふいたら(手を洗ったのに)地獄が待っていた。


ちなみにマンサニーヨ、街とか相当しょぼくてなめてたけど、
車でちょっと走ったら、なんかギリシャのなんたらリーナ島みたいなイメージの、
かなり雰囲気のある、かなりカッチョいいリゾートエリアが広がっていた。

 

ちなみにマンサニーヨに期待していたことがもう1つ。

そう、ここは知る人ぞ知るサーフポイントなのだ!
世界的に有名なオアハカ州のプエルトエスコンディートへ行かず(まあ、行っても無理だけど)
メキシコサーフはここ!と決めていた。
着いた初日、くっそテンションあげて波チェックもコンディション悪く入水せず。
ドープな雰囲気の兄ちゃんがいるサーフショップで板確保。1日3,000円と高いがよしとしよう。


翌日、サーフ経験の無い2人を引き連れ(引きつられ)再び波チェエーック!


も、風ビュンビュンに波はよれよれ、うねりもナシ。さらにこの後、嵐に。

そして、これ以上書けることありません。
翌日も同コンディション、結局メキシコNOサーフが決まった、
なんとも寂しい結末を迎えたのでした。。。。

が、とにかく温かく迎えてもらい感謝感激ボク勇輝。
最近誰かが「うるるんでは、たった一週間の滞在で何故泣けるのか?」
みたいな事を書いていたけど、たった数日でもその気持ちが分かる。

家族と言う最小にして最強のコミュニティの生活すべてが詰まった、家。
同じ空間で同じ空気を吸い(客室なんて無い)、1つの食卓を囲み、
寝る直前におやすみと言い、起きた直後おはようと言う距離感の中で時間を過ごす。
セレクトされ編集された写真や映像にうつっていない99%の時間と会話がそこにある訳で、
それは例えテンポラリーでも家族として受け入れてもらったと言えると思うし、
だからこそ特別な感情が芽生えるんだと感じている。
心からMuchas gracias。

 

美しきメキシコ

南米や中米には「コロニアル」と表現される町が多くある。
植民地時代の面影を残すそんな町々を歩いていると
改めてヨーロピアンの凄さや(中南米ほとんどスペインとポルトガル領って凄すぎじゃね??)
侵略の歴史に対する葛藤などを感じるのだが、
そんなの全部置いておいて、素直に美しいなあと感じる風景が、メキシコにはあった。


サンクリのメインストリート。ヨーロピアンな町並み×カトリーナ(がい骨婦人)


オアハカのソカロ(メイン広場)にて。メキシコは大迫力の教会オンパレード。


同じくオアハカ。日没直後のこの時間に石畳の道を歩くと、自分が何処にいるのか分からなくなる。


マンサニーヨのイマイ宅テラスからの眺め。
見づらいけど下は墓地になっていて、奥の港の雰囲気とのコントラストがたまらなかった。
有名な死者の日には、墓地で酒盛りしつつ死者のために祈りをささげると言う。


グアダラハラのカテドラル。これはちょっと本当にすごかった。


カテドラルだけでなくグアダラハラのセントロはどこ歩いても絵になった。

 

愛すべきメヒカーノ達

最後はやっぱり人。元々持っていた陽気なイメージそのものに、
元気でやさしい人たちのいっぱいの笑顔に迎えてもらいました。


これがマリアッチね。この写真好きなんだよなあ。


路上アコーディオン奏者のお父さんと、その娘。これもなんか好き。


屋台の兄ちゃんたちは一様に優しかった。


もちろんお姉さまたちも。


マンサニーヨの海岸で遊んでた子供達。かわいかったなあ。

 

あと最後に、メキシコ人男性についてひとつ気になったことがあるので、
それで締めたいと思います。

 

みんな、似すぎじゃね???

 

この子の将来が見えてしまったのは僕だけではないと思う。。。。

 

以上、愛すべきメキシコ振り返りを終わると共に、
インドで最後のパワーを使い切った妻がそろそろ復帰しそうなので、
バトンを渡したいと思います。確かメキシコご飯とお買物と言っていたような。。。

 

サーフィン、ブラジル

2011 年 7 月 26 日 火曜日

先日ある友人からこんなコメントを頂きました。

「勇輝ってさ、楽しんでるのは伝わってくるんだけど、
いつも最高!ヤバい!で結局どこがどうなのか分からないんだよね」

なるほど。
確かにボキャブラリが極端に少ない。
というか「ヤバい」に代わる表現を持っていない。
若者の日本語能力の低下に日本の将来を憂う気持ちは僕にもありますが、
言わせて下さい。

ブラジル、ヤバいです。

2014年W杯。
ポルトガル語難しいけど親指立てれば全てのコトがすむ
このハッピーな国にまた帰ってくる事を夢見て、
これから一生懸命働いていきたいと思います。
さてそんなブラジルを愛する理由の大きな1つは、サーフィン。
なんたって日本の22倍のクッソでかい国土の東側はぜぇーんぶ大西洋、
うん千kmの海岸線が続く訳で。
そんなサーフィンなブラジルをフラッシュバックさせて下さい。

 

 

まず訪れたのがブラジル南部、サンタカトリーナ島。
リゾート開発の進んだ北部と田舎っぽさの残る南部までポイントが続く中、
僕らは南部のマタデイロというポイントへ滞在した。

 


1~1.5kmほどが湾になったポイント。


ボードレンタルができるサーフスクールがかろうじて1つあった。3日で1,000円。安い。


冬だったのでシーガルorフルスーツ無いとかなり厳しい水温。ブラジルも南部は寒いのです。


風が強くよれ目だったが、比較的乗りやすい波だった。残念ながら僕はこんなじゃないけれど。


何故か町から僕についてきてサーフ中ずっと待っててくれた犬たち。


オフシーズンはレストランも店もどこも開いていない。
日没までサーフという最高の響きの裏にある、他にやる事が無いという現実


でもやっぱ美しいし、最高でした。


町の中心にある小さな教会を抜け宿に戻る、という幸せ実感中の図。

 

 

続いてやって来たは、リオデジャネイロ。
観光ついでに、と言うには恐縮なほどいい波が待っています。


まずは有名なコパカバーナビーチ。


夏は人でごったがえすここも、うねりが入れば危険サインが。


それもそのはず、この日は頭半くらいのかなりいい波が入っていた。


けど、普段はそのさらに南のイパネマビーチの、

北(手前)の端、アポアドールというポイントにサーファーは集まる。
(レンタルするならこの裏にショップあり。1日1500円。高い。)


左手には岩がありレフトのポイントブレーク


毎日ムネ~肩くらいコンスタントに入っていた。
でもサイズ以上のパワーを感じたのは怪我をした僕だけだろうか。


ちなみにコパカバーナからイパネマ、その南のレブロンまで、
こうしたライフガード拠点が連なっているので怪我の際は是非こちらへ。

 

 

もっとメロウでゆったりしたサーフタウンがご希望なら、赤道を目指し北上しよう。
ヤバさを極めたバイーア州、イタカレでござぃあす。
直行バスも無く行くのはちとだけ骨が折れるけれど、それだけの雰囲気は保障いたします。


町の中心から石畳の道を歩くこと10分。イタカレを代表するポイント、チリリカへ。


幅2-300メートルの小さなビーチだが、波は強烈。


速くてホレホレで、カレントも強め。かなり打ちのめされました。。。


とはいえ念願の裸サーフ実現に幸せどした。


どうでもいいけど、なんかみんなカッコよかった。


でもイタカレはチリリカだけじゃない。町から南へ続く海岸線の全てがポイントらしい。
ローカルバスに乗って別ポイントを目指した。


バスの後ジャングルを抜ける必要がある。


てかその道がまた最高で、


20分後、やっと着いたのがエンヘニョ~サというビーチ。
ポル語の「●●~サ」という響きはクセになる、鼻にかけてたる目に伸ばしてサはツァに近い感じ。


1つだけフルーツジュースを飲ませる店があるけど、


ほかは何にも無くて、


無くて。


無くて。

こういう観光化されず自然が手付かずで残りつつ、
まったく無人でもなくアクセスもほど良いビーチはかなり貴重だと思う。
ていうか個人的にめっちゃツボだった。
波はパワーはあるけどたるくて乗りやすいし、ガラ空きだし、
心からのお気に入りビーチに登録させて頂きました。

 

 

 

以上、ブラジルサーフィンな記憶を終わります。
次はメキシコで入水予定です!!!

夫が3針縫った件

2011 年 6 月 30 日 木曜日

嗚呼、リオ・デ・ジャネイロ。

麗しのイパネマ&コパカバーナ ビーチ。

 

夫は・・


波をチェックして


サーフィン三昧。

 

妻は・・・

筋肉をチェックしてから


買物三昧。
(やっぱ買わなきゃでしょー。本家ハバイアナ直営店)


(ビキニでも欲しくなるわねえ。水着老舗ブランド、サリナス。)

うーーん。
た、高す・・・・。
ブラジルブランドだもの!ブラジル来れば安い!と思ったけどなんなの?!
(為替レートがなんか変なの? )

買えず。 とぼとぼ・・・

 

お昼、勇輝が眉毛を立派なハの字にして水から上がってきた。

「揉まれて、フィン、もげた・・・」
しょーがない人だよ。
サーフショップに罰金。2000円。チーン。

 


私はめげずにピカピカのショッピングモール、ぐるぐる。

きゃわゆす。
やばい。ブエノスアイレスのパレルモよりいいかもしれん・・・。
可愛い服だらけ。

でも、高す・・。
なんで2万円とか3万円とか平気で言うんだおー。
誰が買うんやっ!
(ブラジル人です。買ってます)

ま、ええか。
目の保養になったぜよ!

 

夕方、
上がってきた勇輝。 が血だらけ。
ちょちょちょーー!!!
なんやなにがあったんや!よく見せい!!!

「揉まれて、ボード、当たった・・・」
しょーーーがない人だよ!!!
血を拭くと
あらま、パックリ。


ハリーポッターにしては顔全体の毛が濃い。


とりあえず消毒!ライフガード!
ビーチの端っこにある立派な建物に駆け込む。

ドクターはちょうど居なかったけど、ライフガード隊員が応急処置してくれることに。
(ゴムの手袋をはめるのがどうしてもうまくいかず5分待機。)


真剣に、丁寧に、恐る恐る処置してくださった。


「ドクターに診せたほうがいい」「縫ったほうがいい」と心優しいふとっちょ隊員に何度も言われ
ちょっと怖くなってくる。そうだな・・深いかもしれない。お医者さんに見てもらおう。

宿から保険会社に電話をして、ドクターを手配していただく。
ネパールの入院以来、ほんと、保険サマサマである。

私としては、感染症が怖いのできちんと看てもらいたいのだけど
顔に縫い跡ができるなんて嫌だから、縫わないでテープで処置してもらえることを期待した。

 

程なくして・・

美しい革のドクターかばんで現れた紳士。
横になれる所がいいと言われ、ドミトリーのベッドで観ていただくことに。


こんなむさ苦しい所ですみません・・・。
いえ、ちょうどいい高さです。
あはれ、子羊ゆうき。


結果は・・・・残念。

テープではダメな深さだとのご診断。
今から縫いに行ってくださいと。

タクシーに乗り、宿から10分ほどのクリニックへ。

むーーん。
さっきのドクターの息子らしき先生Jr. に見下ろされる
勇輝のドキドキが伝わってくる。
ど、どーか、お手わはらかに・・・


と、思ったら、カメラに向かい笑顔の先生。
麻酔しますよー。はーい。
って、真面目にやってよね!


と思ったら、再びむーーん。とした表情に切り替わる先生。
さすがプロ。私は見てるだけど勝手に血の気が引いてクラクラ。あなた!頑張って!


なんか布かぶされちゃったよードキドキ。
仁先生ばりに美しい針さばきで傷を縫っていく先生。
わあーホンモノだー。

しかしここで私、気持ちが悪くなり退出・・・
はぁ、はぁ・・・

廊下で手を組み合わせ待つ私。
手術中のランプが消えドクターが現れる、
「先生、主人は、主人は・・!」
「奥さん、安心してください、手術は成功しました」。


というやりとりもなく、あっさり縫い終わっていました。

勇輝は、しばらくサーフィン禁止になってしまったことにしょんぼりし、
私は、夫の顔が傷ものになってしまったことにしょんぼりするのでした。

 

・・・

後日

絶対私でもできそう!という抜糸が、厳かに執り行なわれました。
ぷちん、ぷちん。

皆様にお会いする頃には、傷がきれいに
見えなくなっていますように。

 

・・・・・・・・・

で、皆様が気になっている(誰もなってない)
私のお買物INリオはどうなったか
といいますと、

買っちゃいましたYO!
でも、抑えましたYO!
2つだけですYO!


イパネマのヒッピーマーケットにて、こちらの革のヘアバンド750円(高いなあ・・)。


ブラジル発と言えば!話題の自然派コスメティックブランド、ナチューラ!!!
ナイトクリーム2000円!!!

きゃはーーん!!!
しかも、めっちゃ、めっちゃ、いいの!!!

ボリビアのクスコの薬局で買った300円の保湿クリーム、これにて封印!
こんなの、妙齢のナイトケアじゃなくってよ!バカ!


そうそう、

美肌といえば、ブラジルでは肌にいい生しぼりのフルーツジュースが超ポピュラー。
町じゅうにジューススタンドがあります。100円くらい~。
お気に入りが↑ こちらの「ビタミナ アバカチ」 (アボカドのシェイクみたいの)。激ウマ。


こちら、「アサイー」という、ブルーベリーに似た植物のジュース。
特別なものらしく少し高め。そして少しマズめ。

でも、成分は・・・
「ポリフェノール・赤ワインの22倍、鉄分・レバーの3倍、カルシウム・豆乳の22倍、
食物繊維・ゴボウの3倍、アミノ酸・米酢の38倍、ビタミンC・レモンの3倍」

って、どんだけーーーーーー!!!!!
この、よくばりさん!

でもやっぱ、美味しいほうを飲んでしまう、
妻なのでしたー。

最後はジュースの話?なにこれ!


そんなわけで、もろもろの報告終わります!
今後さらに気持ちを引き締め、 無事故、健康を心がけて参ります。

(MIWA)

サーフィン チリ・・・打ちのめされて@ピチレム

2011 年 4 月 8 日 金曜日

サンティアゴからバスで3時間。

別行動最初の目的地は、南米No.1?とも言われる
世界的にも有名なサーフポイントを有する海岸の町、ピチレム。

1週間のLIFE@ピチレム、写真でどうぞ。

の前に、カメラ、買いました。
CANON kissはどうしても修理不可&新規購入が高すぎなので、
このピチレム&パタゴニアを収める1台として選んだのが、こちら。

PENTAXの防水&防塵&耐衝撃のアウトドアカメラW90。
これなら壊れないし、ごっついストラップつきなので失くす可能性も少ない。
写真のクオリティは随分劣るけどまさに今の僕のためにあるようなカメラっしょー!

ということで、そんなW90と行く、ピチレム。です。


ホステルではなくカバーニャと呼ばれる個別の小屋が多い。
トイレどころかキッチンもついて1泊1,400円。チリ物価的には悪くない。


サーフショップも数軒ありストックもそこそこ豊富。
ネゴ後1日600円、これも悪くない。オフシーズンの強み。

よし準備は揃ったと勇み海へ向かう。


サーフポイントはカバーニャから2ブロック先。激空き。
アウトのブレイクは毎日肩~頭サイズwithムーチョパワー。


風の向きを見て毎日入るのだが、とにかく毎日すさまじい強風で形はイマイチ。

てかとにかく水が冷たい。冬の千葉レベル、ドルフィンの度に頭カチ割れる。
シーガルの僕はバルサの発熱再びを懸念したが、
苦肉の策で中に着てみたユニクロヒートテックが大活躍、なんとか一命をとりとめた。
さらに強風に加えて激カレントで、1時間もいると片貝→豊海くらい流される。
そもそも寒すぎて1時間しか持たない&その後岸を歩いて帰るのがまじ辛い。

このラフでタフなコンディションの中、
毎日ホント行きたくないのを無理やり自分を鼓舞して海に入る。
こんな中、なぜ1人でサーフィンしているのだろう?
2日目から常に自分に問いかけ続けていた気がする。

他にやることも無いし、板借りちゃったし、そもそもここへ来た意味なくなる、、、
という後ろ向きな理由だった気がするが、
やはり波のパワーを感じること、海の中で雑念が無くなる感覚、
あと勿論サーフィン後のあったかシャワー&ビヤの極上さ、
これらは代え難い至福のものだった。
それが僕には必要だったんだ、そういう事にしておきます。

*

気を取り直して町に出てみよう。
町といっても店が並ぶような繁華街は数ブロックのみの小さな集落だが。


海を見下ろす公園もキレイ。チリはどこもキレイ。


公園から海を別アングルで。


海岸沿いは屋台が数軒。貝や魚のマリネが200-260円。


寒い日はまじ寒い。関係ないけど南米はグラフィティ超多くて好き。


さすがにサーフィンものが多かった。


週に数度のマーケット。どこも一緒。


野菜はスーパーより安くて助かった。


野菜売るときは威勢よかったのにカメラを向けると人が変わってしまった。


横の髪が伸びていたので散髪も。


ブラザーコーン化を加速。もうどの方向に行きたいのか完全に分からなくなってきました。


切ってくれた彼は、ハイ、そっちの方の方だったと確信しています。

*

ただし、ピチレムの有名なポイントは町の近くでは無い。
南へ約6km先にある”Punta de Lobos”というところ。

エキスパートポイントらしいのでとりあえず板を持たずチェックに行ってみることに。


行く途中は海岸沿いに別荘のような住居が並ぶ。
去年の地震で全て飲み込まれて新しいものばかりと言う。
(ピチレムは被害がそこまで大きくなかった場所)


海岸沿いは半端ない波の音が続く。これ、ダブルはあるから。まじ死ぬ。


いいよねー


こういうの。


そして歩くほど2時間弱。つきましたLOBOSちゃん。いい筋張りようだ。


やたらサボテンでいっぱいの丘の上がギャラリー席となっている。

*

ポイントかなり遠いけどどうやってゲットするんだろうと思ってたら
ちょうど2人のサーファーが板を持って海に走り出した。


まず20mはあろうかと言う崖をなんとか降りて、


脇の岩からジャンプして右にある別の岩まで泳ぐ。
(真ん中がちょうどジャンプしてる人、もちょい右に1人泳いでる人もいるでしょ)


でもう1つの岩からタイミングを見て飛び込むのだが、


タイミング間違ったらマジ即死だと思う。マジで。


サイズはこの日はダブルくらいだったがトリプルもざららしい。


スープが分厚くて凄まじい。超うまそうな人もガンガンもまれてた。


頭~頭半くらいのをみんな乗ってた。形は結構たる目。


海からあがったばかりのイケメンサーファーと接触成功。
開口1番日本は大丈夫か?と。ありがとう。


久しぶりに見た気がする。夕日。

とまあ素敵だったLobosですが、何度か行ったものの結局入水はせず。
ダブルかつあの岩ゲットはかなりちびる。いや絶対無理。

結論。

Lobosに入れない僕のような人は、ちと違ったかな~ピチレム。
いや、それなりに良かったよ気持ちよかったよLobosも見れて良かったよ。
でもとにかく、辛くて寒くて。。。

次はトロピカルなところで入る!
待ってろブラジル!!

夢の生活再び ~Surfing at LIMA~

2011 年 2 月 2 日 水曜日

南米最初の地に、ブラジルでもアルゼンチンでもなく、
何故ペルーはリマを選んだのか。

その理由はシンプル。
最初の2週間ほどスペイン語レッスンを受けるにあたり、
2週間もいるならそこでサーフィンできたら完璧じゃん!!
と気づいてしまったのだ。。。。

こうしてブラジル行きのフライトより100ドル高い事も気にせず、
僕はリマに来た。
そして僕は板を買い、文字通り毎日海に入った。

モロッコはタガズートに続く、夢の生活②、
見て下さい聞いてください。


まずは板を調達せねばならない。
街を歩いているとおあつらえ向きにボードを抱えた若者と遭遇、
ナンパ成功、ビーチまで連れてってもらう。


ビーチに下りるといくつも出店が出ており板のレンタルは問題なさそうだ。


サーフトリップのオペレーターも多数。


ただレンタルは高くつくので安く中古ボードを購入できないかと探すと
なかなかイカしたおっさん2人と出会う。


早速板を見せてもらうがコンディション最悪かつ薄すぎでちとキツそう。


すると友人を紹介するといってボッロボロのダッジに乗せられ、


倉庫のようなところで更に板を物色。しかしやはりコンディションが悪い。
いったん考えるとして店を後にした。


街には数軒ショップがあったので覗いてみる。


ここはコンディションも良くセレクトも充実していたのだが
一番安い6″3で120ドル。3週間後の買取も「お金がその時あったら」と微妙な回答。


で結局購入したのは、宿の兄ちゃんに相談して連れてって貰った
近所でリーシュコードをつくってるおっさんから90ドル、50ドル買い戻し保障つき。
丸2日かかったがマイボードが部屋にある喜びをかみ締める。


翌朝からサーフィン三昧の毎日が始まった。


宿はポイントまで徒歩3分の絶好の立地。
グラフィティで彩られた階段を下がればそこはもう海。


崖の上なので波チェックの見晴らしも最高。


いつも入っていた”マカハ”ポイント、たるい波だけどサイズはコンスタントにある。
あ、これはもちろん僕じゃなくて波チェックの目線の先です。


ボトムはサンドでもリーフでもなく玉砂利。
そしてインサイドはレッスンの初心者でいっぱい。


そして今回は南アはケープタウンで出会ったyuta君と共にサーフ。
yuta君とはリマの空港でばったり再会、僕らの宿に移ってきてくれた。
ちなみに彼はオーストラリアへ1年サーフィン留学経験ありのツワモノ。


しかも防水カメラ持ってるから海でも写真撮れて最高。


アウトが遠すぎて(200mくらい?)300mmレンズでも全然撮れないんだよねー


この日は頭はあったけどたるいからテイクオフし易くて助かった


なんて言いながらさすがに頭超えるとゲットハードでこのへたれ表情。


水の透明度は高くないけどやっぱすあわせ。


この眺めでビル群に向かってのライド、たまりまへん。


夕方は授業があったので入らなかったけど結構いい筋ばりを見せてた。

あー結局乗ってるいい写真はゼロ、
相当難しいのね水中撮影って。

ちなみに2週間毎日入っても
恐らくほとんど上達しなかったような気が。。。
でも幸せだったしいいじゃんと忘れることにします。

まとにかく、だから、誰か一緒にミラフローレスにマンション買おうって。

バルサーフ、万歳。

2011 年 1 月 8 日 土曜日

まさかこんな、ステキとは。

もしかしたらくらいのノリだったサーフィン@バルセロナ略してバルサーフ。
予想を次々に裏切るまさかの連続な風景をお届けいたします。


(超中心地、プラザカタルーニャすぐそばにあるサーフショップはかなり充実。)


(バルサMBA戦士正人と、メリケンはシャーロットから合流のチンさんと駅へ。)


(電車サーフ、最高。電車ケンタ、最高)

*

まさかこんな、青いとは。

中心地からたった30分で目の前に広がった海は
ここはリゾートアイランドですかクラスのクリアブルー。
車窓から海が見え始めた時の胸の高鳴り!
バルサーフ、最高。


(ほらすごくない?青くない?)


(うねりガンガン入ってます。面ほぼツルです。頭近いっす。ぬおおおお!!!)


(何度乗ってもいくつになっても窓に釘付けられる子供でいたい。)

*

まさかこんな、ところとは。

バルサでボードレンタルは、甘くなかった。
先にバルサINしたチンさんと正人で数日前にレンタルショップ探しへ。
3時間の現地調査の末にやっと1軒だけ見つけた所は、、、、。


(降りた駅はこちらMongat Nord。目の前はちょとダンパーだったけどポイントも歩いてすぐ。)


(プラットホームを歩き向かった先は、)


(駅のチケット売り場。そう、なんとここが近隣唯一のボードレンタルショップ!)


(駅員室の裏側にある物置き部屋に転がっていたのは2枚のファンボード。
傷だらけ&激重、コンディションは最悪だがあるだけで感謝。
1日15ユーロで買える幸せをくれたのは、どうやらこの駅を私物化している男マルク。
今は駅改装中につきやっていないが以前はサーフレッスンの受付もしていたよう。
JR辻堂駅でボードレンタル&レッスン申込みできるようなもんだよね??)


(とにかくボードを調達しあとは海へ行くだけ!一駅南、Montgat駅へ。)


(駅降りてすぐにポイント!オウフ!!)


(まだコンディションは良さそうだぜーーー!!ひょーろろぉー!)


(結構人いるけどみんな超いい人&上手すぎないので色んな意味で優しいバルサーフ。)


(海浜公園っぽくなってるので着替えもラクチン!いくぜぃ!!)


(左にバルサ市内、右には白基調のステキ住宅を望むステキポイントMontgat。最高。)

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まさかこんな、ことになるとは。

ステキだらけに見えたバルサーフ。
入水30分くらいから身体に異変が起き始める。

冷水漬けの頭はガンガンのアフターかき氷、
運動不足のツケでセットゲットに疲れて息ぜいぜい、
てかとにかく寒くて震えが止まらない、
さらに突然お腹がゴロゴロ・・・・

あまりの辛さにステキな海浜公園の藪の中に消えたなんて、
ウェットで大をするためには半裸というかほぼ全裸になる必要があるなんて、
藪に入ったとはいえ全裸でかがむアジア人は外から丸見えだったなんて、
トイレットペーパーの代わりは小さくてカタい葉っぱだったなんて、
口が裂けても言いませんが、
とにかく後半1時間?はとにかく辛さとの戦いだった気がします。


(用をたすの図では当然ありません、あがった後の着替えです)

どれだけ寒かったのか、動画の方が伝わる気がしてきましたので、こちらをどうぞ。

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とまあ最後はひどい目にあったようなバルサーフでしたが、
サーフ後のホットココアに癒された時点で全ての嫌な事は忘れました。


(cacaolat、最高)


(駅のグラフィティ、最高。)


(帰りの電車で白目むいてのスタンディングスリープ、最高。)


(スリで有名な国で大口をあけての爆睡、最高。)

バルサーフ、万歳。

ps
ちなみにこの季節シーガルで入っている人はもちろんゼロ。
その代償は40度の高熱となってしまいました・・・。
ひげ菌によって迷惑をこうむった皆さん、本当にすみませんでした。