ご報告漏れてましたが、先日紀伊国屋でやらせて頂いたトークイベント、
なかなかいい感じな手応えで終えることができました。
関係者の皆さま、ありがとうございました。
今回は編集者の川勝さんがモデレーターっぽい形でのトーク形式。
ぶっちゃけ過ぎるというかラフラフすぎる感じでしたが
爆笑は誘えずとも微笑苦笑含めた笑いは少しはゲットできました。
さてその中で僕が発したひと言。
「日本国内でソーシャルトラベルはハードルが高い。
小学校にふらりと立ち寄って授業ができちゃうインドとは違うから。」
トークの中でも、帰宅後も、美和に「そりゃあ違う」とたしなめられた。
国内でもソーシャルトラベルできるじゃん、何言ってんのと。
(ちなみに僕らが言ってるソーシャルトラベルは、
旅ときどき社会貢献、に限らない。
居候したり、お手伝いしたり、弟子入りしてみたり、
現地の社会にどっぷり入る旅、全般を指す。
そういう旅をしてたら、あくまで結果として、
社会貢献的なプロジェクトがいくつか生まれただけだった。)
確かに。
ソーシャルトラベルinジャパン。
勿論インドやアフリカとは違うアプローチが必要だろうけど、
できないとかやりづらいとか、そんな事はないよね。
ってことで行ってきましたソーシャルトラベルin四国。
観光地を巡るのではなく、地域社会で活動する人に会いに行く旅。
そこから何が生まれるか、who knows。
ルートはこんな。
初日:高松空港→うどん一発→フェリーで小豆島
2日目:徳島県は世界の神山町→高知県高知市
3日目:徳島の秘境祖谷→三好市→高知に戻って四万十
4日目:四万十とおわ→高知の土佐山
5日目:土佐山→〆のうどん2発→高松空港
いやまじ、各地各方面で活躍する偉人達人若者バカモノたちとの出会いの連続。
自分でもビビるくらい素敵な旅でした。
あ、遊びだけじゃなくて仕事も兼ねて、ですので。まじで。
については、次回から!