「１月１日通り」を１月２日に歩く。
私たちはいつも、惜しい。
ゴアの州都panjimに着いた。
南ゴアのビーチでは「panjimに何しに行くのさ」と聞かれるよなところ。
まあいいさ、let’s see。
キム君が教えてくれたサイトtrip adviserで
イチオシだったレストランRITZ CLASSIC へ。激混み。20分くらい並ぶ。
インド人は並ぶのが大好き。少なくとも苦じゃない。回転がどうとか文句を言わない。
ラーメン二郎状態。隣のおっさんは「いつもこうさ。taste goodだからね」と誇らしげ。
メニューの名前に魚らしき名前が並ぶ。ワカラナイ。
Murdoshi、Chonak、Modoso、Tamesso、Pallou、Tamvsso、Sabzian、Aloo･･･。
持ってきた小学館のポケット辞書にもさっぱり。
あったのはPomfret（シマガツオ）、Mullet（ボラ）だけ。
Kingfishも辞書にあったけど「ニベ科の食用魚」と言われても意味不明。
ちなみにKingfisher（カワセミ）はインド国内最大のビールメーカー。
こちらでは有名な大富豪、Mr．Kingfisherの会社だそう（もちろん本名ではなかろう）。
勇輝は毎日のように飲む。うまいと言う。
私はあまり好きではないので、ちょっともらうだけ。
↑※今宵はフォスターでしたが。（コップはキングフィッシャー）
パンジムの夜に映える東方神起Tシャツ。
今夜、私の言いたいことは１つ。
「ナマチュウノミタイ。」
生サーバーはなんて偉大なんだ。
「マイスターのいる店」なんて奇跡だ。
ここで今日の一句。
「屈辱や インドまで来て コーラック」
おやすみなさい。
（MIWA)
