Days in Namibia。荒野の石くれ
びっくりした。 地面がでっかくて。 何にもなくて。 誰もいなくて。 だだっ広い荒野に コロンと放り出された 石っころのような私たちだった。 きっとこん…
びっくりした。 地面がでっかくて。 何にもなくて。 誰もいなくて。 だだっ広い荒野に コロンと放り出された 石っころのような私たちだった。 きっとこん…
「日本は何年に独立したんだ?」ナミビア、オカハンジャという町の路上である男性に突然話しかけられた。その日はヘレロ族という部族の祭典の日で、僕らはモニク、マシュー、それに…
半ば押しかける形だったんだけど、 「幼稚園をお手伝いさせてください」と言って、 私たちはモニクの家に泊めてもらった。約1週間。 その期間はちょうど、2ヶ月居たマシュ…
ナミビアのオジワロンゴで出会った子供達の話、おまけ。 フランス人のモニーク曰く、理想は 「子供達の想像力を伸ばす教育」 だそうだけど、まだまだだとか。 絵や図工をやって…
いつものごとく子供達の可愛さにメロメロになりながら毎日を過ごしていると少しずつだが色々見えてきた事がある。 まずここは「もの」には困っていないということだ。ペンや文房具…
クードゥ来訪のショックの翌日から僕らはモニク&マシューのお手伝いをさせてもらった。 彼女たちが支援しているのはフランスの大使館が1年前に建てたという4歳と5歳の地元の子…
オジワロンゴに到着しカフェで地図を広げ旅情に浸っているとあるフランス人貴婦人が僕らを迎えに来てくれた。 モニク エスキュラット61歳。会計士としてナミビアに長く住んで来…
砂漠に加えサーフィンまで楽しめたナミビア南部。 キートマンズシュープ、ソッスフレイ(ナミブ砂漠)、スワコップムント-ワルビスベイ、ウィンドフック。ツーリストの定番ル…