アジアの最後の秘境、ミャンマー。急成長が進む中心都市ヤンゴンだけど、バキバキ・シャレオツ・ピカピカのイメージを持つ人は少ないと思う。前回投稿のダーラは川を渡った先だけど、中心地でもTHEアジアなローカル感であふれている。
が、ありましたバキバキヤンゴン。実はヤンゴン滞在中、ちょうど次男の2歳の誕生日ということで、現地在住の親友ちかひろとアキラちゃんが予約してくれていたSEEDSというレストラン。いやぁヤバかった。so specialでした。
スイスでミシュランの星もとったシェフによるフレンチ&アジアンフュージョン。バンブー基調の広々とした店内は、真ん中にある程よくオープンなキッチンを囲む形で席が配置されていて、オーナーシェフと、明らかにただ者ではない雰囲気ビンビンの奥様が直で接客もしてくれる。
ランチは20ドルくらいで2品とデザートとリーズナブル。エビのスープとマグロのパスタ、ワインもめちゃくちゃ美味しかった。
高級感のある店内だけど、バースデーにはケーキだけじゃなくてギター生演奏で歌ってくれるあたたかい演出。こういうとこ外国好き。主役の次男は眠気に勝てずケーキ食べれなかったけどね。
食後は庭でゆっくりできる。とにかく気持ちいい。
ということで、ヤンゴンでいい感じに癒されたかったらSEEDS。めっさオススメです。(見てみたらTripAdvisorでヤンゴンレストラン1位だったけど・・)
親バカな息子たちショットでお別れです。