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ブエノス!アド街ックアイレス 5位~3位

2011 年 6 月 8 日 水曜日

そういえば予算関連の投稿をアジア以来していないヒゲですこんばんわ。
予算2人で400万円と言ってたけどお前ら絶対オーバーしてるだろう、
というツッコミは厳禁でお願いします。

さて気を取り直していきますいよいよ終盤TOP5へ突入です!

 

 

*

ダンスだけではありません。
観るだけでなく、聴いて感じるタンゴをあなたに。
第5位、市民のタンゴ演奏会

アートと音楽にあふれた街ブエノスアイレスでは、
国や市が主催する各種イベントも目白押しです。しかもその多くが無料!
中でもタンゴの生演奏はこの街では外せません。

常に更新されるためガイドブックには載ってないお得な情報、
街のフリーペーパーや政府発行の小冊子をゲットしましょう。
(といいつつ僕らは前職の仲間、熱血センター長ことヤママユに
色々ご紹介を頂きこのお宝情報にたどり着きました。ムーチョ感謝!)

まずは毎週木曜日、TEATRO ALVEARで開催される市民オーケストラ。(上写真)

300人くらいの会場は平日にもかかわらずほぼ満席。
といっても小箱なので間近でオーケストラを堪能できます。
バイオリン、ビオラ、チェロ、コンバスにピアノのクラシックメンバー、
それにタンゴならではのバンドネオン、ギター、いい声すぎるボーカル、
が奏でる演奏は迫力満点でございます。

そして、もう1つ。

ヤママユにご紹介頂いた現地でご活躍のバンドネオン奏者、
キクコさんが演奏されるというDURADOというサロンへお邪魔しました。


(開演2時間前に行列して整理券ゲットしないと入れない人気イベント)


(歴史あるサロンのようで内装めっさカッコいいです)

タンゴの本場で、しかもこんな素晴らしい所で日本人が演奏してるとは、
勝手になんだか誇らしくなってしまいます。
演奏も素晴らしかった!
実はこれが初のブエノスタンゴ体験でしたが、
今まで聞いていた音楽とは全く違うそのワールドにグウと惹き込まれました。
特に盛り上がりどころでバンドネオンマエストロが雄たけびをあげ、
バンド全体がグウワァっとひとつになるようなヴァイヴ、
観てるこっちもかなり興奮しました。


(中央のバンドネオンがキクコさん、飲むとめっさ面白い話については書きません)

ところで気がついた人はいましたでしょうか。
いずれの写真も、観客席のご年齢が高め設定されていることを。
半数以上がホワイトヘヤー。
そうなんです、ブエノス=タンゴとインプットされてきた方が多いと思いますが、
若いタンゴフアンに出会うことはほとんどありませんでした。
実際数人の若者に聞いてみたところ「タンゴ?うーん。。。」という反応。

僕らは本当に感動したので、こんな素晴らしいものをもったいない!
と思いますが、日本で言う相撲や演歌のようなものなのでしょうか。

 

 

*

強烈、壮絶、みなキテレツ。
試合以上に観客が見もの???
第4位、フトボル

そうここは南米、アルゼンチン。
国民を熱狂させるこのスポーツを経験せずに国を出ちゃあいけません。
とにかくスゴいです。
これまでの旅の中でも、①南アW杯(日本vsパラグアイ)、②リーガエスパニョーラ(バルサ!)
と最高の舞台を観戦してきましたが、いずれにも劣らない、
それどころかインパクトではトップに躍り出たシロモノでございます。


(巨大スタジアムが自慢のリーベルの試合に行ってまいりました)

何がスゴいって観客のパワー、エナジー。
いや正直に言いましょう、下品さが半端ない。
試合1時間以上前から続いた野次合戦、
歌やかけ声では収まらないワイルドな男達が
唾液をとばしながら相手を罵倒する文句をシャウトしまくります。
人権団体もびっくりの内容、その様子、とにかく凄まじいの一言です。


(試合前なのに紙吹雪とか舞っちゃってる)


(連れてってくれたのはペルーで出会ったハビエル、ムーチョありがっと!)

シャウトの中身を知りたければ英語を話せるローカルに聞いてみましょう。
辞書には決して載っていない過激なスラングの数々をお勉強できます。

例えば相手側の選手がコーナーキックを蹴ろうとする時、
後ろから聞こえてくる「フォオオオロォーーーー!」という雄たけび。
まあ英語で言うところのアースホーってヤツですね。
2回目のコーナーキックでは「プータァ!」(いわゆるビッチってヤツですね)、
3回目のコーナーキックでは「ネグロ(黒い)フォオオロオオオ!」、
4回目のコーナーキックでは「お前の母ちゃんプータァァァア!」、
という活用を見せていました。


(価格の安いゴール裏の2階席は熱狂的ファンの集まるゾーン。
全体がざわざわ揺れててスゴかったけど、ハビエルは「危ないから行かせられない」と。)

プレイの質は正直バルサの試合を見てしまった後では微妙ですが、
そんなの関係ありません。
この雰囲気を味わうだけでも絶対に価値があると思います。
ダ○屋から購入の1階席、1400円なり。

ちなみに試合終了後は相手サポーターが帰るまで30分ほど席で足止め。
その間、観客達は出口につめかけギュウギュウ詰めになりながら、
相手サポーターを罵倒することを忘れませんでした。
「フェェーオーォォー(ぶさいく)!!」

 

 

*

小箱ライブの興奮に全身の血液が大沸騰!
パレルモの新たな人気Jazzクラブ。
第3位、BORIS BAR

パレルモHollywoodに数年前にできたばかりというJazzクラブ、BORIS。
Jazzに限らず幅広いジャンルの上質ライブを 週5でお届けする人気クラブです。
ブエノスの音楽ライフの幅を広げてみようと軽い気持ちで来てみたら、
これまたとんでもない衝撃を僕らに与えてくれました。

ライブ開始予定時刻の夜10時、
シンプルでスタイリッシュなバーといった雰囲気の店内は、
徐々に活気をおびてきました。

そして待つこと20分、ついにライブが始まります。


(今日の主役はcrossoul、抜群のルックスのボーカル3人が舞台に立つ、既に鳥肌もんです。)


(メンバーはボーカルのほかギター、ベース、ドラム、それにトランペットにサックス、
トロンボーンのホーン態の総勢13人の大所帯、大迫力)


(なんたってこの距離だからたまらない)

約1時間半のファンク&ソウルな演奏が終了、
肌がピリピリするような興奮は、まさに小箱ならでは。
なんと言ってよいやら分かりません、とにっかく最高でしたサイコーだよお前ら!

興奮と感動をありがとうBORIS。
チケットは1人1000円~とお手ごろですし、
お酒も旨いし(Tapizという白ワイン、オススメです)
雰囲気も音響も良いし、ほんっと満足してもらえると思います。
ライブの内容は日々変わるのでネットで確認してね。

(ちなみに間近で観たボーカル3人が惚れ惚れするほどカッコよくてマジしびれた。
こういうのもライブならではの感動)

 

 

 

*

ということでBEST5前半、
あらためて音楽とスポーツの偉大さを確認する結果となりました。
旅は出会いの連続なんて言う人もいますが、
数あるイベントの中でもこの3つは格別、まさに素晴らしき出会いでした。

次回はついにTOP2、長かったシリーズもやっと終わりますやったぜ!

ブエノス!アド街ックアイレス 10位~6位

2011 年 6 月 6 日 月曜日

おまっとさんでした、風呂に入らないとヒゲがほのかに臭う、本間勇輝です。
アド街アイレス、ベスト10に突入です!

 

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アルゼンチンを、いや南米をリードする流行発信地。
最先端のショップ、カフェ、ギャラリーやクラブが集結する最もイケてるエリア。
第10位、パレルモ

セントロからメトロで8駅、プラザイタリアを基点として広がる
緑にあふれた高級エリア、パレルモ。
中央を走る鉄道を境に東側はファッションの中心パレルモSOHO、
西側は映画制作スタジオや人気のクラブが軒を連ねるパレルモHollywood、
大きく2つの地区に分かれます。

街路樹の気持ちよい石畳の道を歩けば、左右に並ぶショップやカフェの数々。
そのほとんどがコロニアル時代からの古い建物をリノベーションしたもので、
独特の雰囲気を楽しめます。


(SOHOのショップにもさい古着パーカーとトレッキングシューズで臨む東洋人)


(Hollywoodにあった撮影用の貸し衣装の古着屋もカッコいい)


(洋服だけでなく靴やバッグも個性的なショップが満載です)

価格は日本と比較してどれも半額程度。
ショップも数も多く品揃え抜群なので、
きっとお気に入りの何かを見つけられること間違いありません。


(人気のオーガニック化粧品Reginaも勿論半額。
キャピキャピのギャルはスペイン語ができなくても喜んでメイクしてくれます)


(買い物に疲れたらお気に入りカフェを見つけてカフェで一休み。これも楽しみのひとつ)

まる1日、どころか何日通っても飽きない魅力のつまったパレルモ。
日本帰国後のカード請求の事だけは忘れないように楽しんでください。

 

 

*

やっと来ました肉です肉だよ肉なのです。
ブエノスで最も有名なお店はここかもしれません、
第9位、La Cabrera

パレルモSOHOの一角、
店名であるCabrera通り沿いで行列を見つけたらそれは間違いなくここでしょう。
クラシックさとモダンさが適度に混ざった雰囲気のよいこのパリージャ(ステーキ屋)、
しかし魅力はなんと言ってもその料理にあります。


(店内はいつも活気があり内装やメニューボードもかわいく見るだけで楽しい)


(サーロインステーキ1700円は2人で分けても十分なボリューム)

噂にたがわぬ上質の肉、絶妙な焼き加減、それだけで満足なのに、
付け合せやソースがどれもこれも圧倒的に美味しい。
ドライトマトのオリーブオイル漬けの酸味と旨みのバランスなぞ卒倒ものです。


(残念ながら日本で言うお通しのように有料ですアシカラズ)

2人でランチ(ワインハーフボトル込み)4000円と多少お値段ははりますが、
付け合せや食後のチュッパチャプス(下写真)など客の心をくすぐるサービスも充実。
悔しいけれど、まいりましたな満足度でリピートしてしまいました。

 

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美しいだけじゃない、もうひとつのブエノスアイレス。
第7位、Retiroとローカルライフ

長距離バスターミナルと鉄道駅が集結し、ブエノスの玄関口となっているRetiro地区。
周囲をスラムに囲まれ、雑然と物売りや格安フードの屋台が並ぶここは、
今まで紹介してきた「ステキで」「美しい」世界とは全く異なる空気が流れています。


(長距離バスターミナル)


(何十ものバス停が並び多くの人々が列をなす)


(定番フードはチョリパン(ソーセージサンド)やハンバーガー、100円から)

目に付くのは、そこに生活する人々の人種でしょう。
今までパレルモで見てきたような白人アルゼンチン人を見かけることは少なく、
そのほとんどがアフリカ系かペルーやボリビアなどからと思しき人々。
彼らの多くが肉体労働系の仕事をしている様子だ。

世界各国から移民を受け入れ続けてきた南米のメガシティに存在する、
人種による職業やエリアの区別。
これも含めブエノス(=素晴らしい)アイレス(=空気)の現実だと強く印象に残った。
思えばこういったショックはアフリカ以来かもしれない。

屋台で隣になった人たちと少し話をしてみた。
一言目には「こんな所で食べていて楽しいの?」、次には「ここではカメラは気をつけな」。
速過ぎて訛りがキツくほぼ聞き取れないながら理解した2つの言葉。
白人のいないローカルエリアでビールを楽しそうに飲み、
言葉の通じない旅行者に本当に優しく笑いかけてくれる彼らの笑顔を、
何故だか数日忘れることができなかった。

 

 

*

1歩外に出れば必ず何かが聞こえてくる。
第7位、音楽のある街角

この街は、音楽なしでは語ることができません。
滞在中、路上のライブやパフォーマンスに出会わなかった日は無かった、
そう言っても過言ではありません。
タンゴに限らずラテンポップやロック、オペラまで、
あらゆるジャンルの音楽が街中に流れています。
しかもそのほとんどが無料で聞けちゃうからたまりません。


(セントロで道を封鎖して行われた大御所らしき人による歌謡コンサート)


(パレルモの夜を彩っていたのはドラムンベースなジャムバンドだった、何でもあり)


(一番感動したのはタンゴの聖地サンテルモでやっていた
速いビートとロック&スカ?なアレンジが最高だったタンゴフィージョンのパフォーマンス、
迷わずCD購入してしまった)

もちろん、有料のライブもいいタマを揃えてあなたをお待ちしています。
数多くのライブハウスやクラブがあるこの街では、
常にどこかで国内外のアーティストによるライブが行われています。
オススメのハコの1つはNICETO CLUB、行けなかったけどJamie Riddelが来ていた。

あと毎年開催のフェスQuilmes Rock、今年はジャックジョンソン本当に最高だった。

ふつ~のTシャツでふらりと出てきたジャックさん、
途中歌詞を忘れたりしながら過剰な演出ゼロで通した2時間は
まさにジャックジョンソンワールド。会場全体がメロウで幸せな空気に包まれた。
眉間にしわよせてないでシンプルに生きよう、そう思った。

 

 

 

*

老舗を知らずして肉は語れません。
クラシックパリージャの真髄、個人的ブエノスNo.1 のお肉はここです!
第6位、Don Julio

しつこいですが、かれこれ1ヶ月、本当に毎日肉を食べ続けてきました。
何件のレストランやパリージャに足を運んだか分かりません。
その中でとにかく一番好きですドン・フーリオ。


(パレルモの閑静な住宅街、ひっそりとたたずむ感じがまず好き)

時代が変わろうと、変わらないものがある。
それが何なのかわからないけれど、何かを大切に守り続けてきた、
そんな歴史をお店全体から感じることができます。


(メインでオーダーしたハラミ、1200円。ドゥルンとした舌触り、絶妙の歯ごたえと味わい。
サーロイン、フィレ、リブロースいずれとも異なる素晴らしい一品でございました)

クラシカルな内装とピシっとしたサービスで「一流」を感じさせつつ、
値段はお手ごろ、かつフレンドリーな接客でなんとも居心地が良い。
やはりレストランは料理に加えて雰囲気、サービスを含めた、
全体としての体験だなあとしみじみ感じさせてくれる優良店です。

なお、もちろんメインの肉が最高ですが、
前菜にチョリソーやチーズのグリルなんてのも
常連定番メニューとしておすすめです。
前菜1品+ステーキ含むメイン2品+グラスシャンパン+ワインボトル1本
お腹いっぱい胸いっぱい血中アルコールいっぱいのお値段は2人でわずか4000円です。

 

(次回、いよいよベスト5に続きます!)

いま、会いにゆきます。 コルドバ~サンティアゴ

2011 年 4 月 3 日 日曜日

(ちょっと前の話になりますが・・・)

 

多くの旅人がウユニ塩湖からそのままチリへ抜けるのに対し
私たちがアルゼンチンへ抜けたのには、
わけがあります。

タキーレで会ったアルゼンチン留学中の学生に
北アルゼンチンのすばらしさを聞いて触発されたのも確か。

でも一番の理由は別にあったのです。

勇輝は、そう、強調しますが勇輝は、
鼻息荒くコルドバを目指していました。


美しい街、コルドバ。

コルドバ大学があることもあり、街は若さと学びの息吹に包まれ
夕方になれば皆がジョギング、夜は遅くまでワインとビールと
遊園地とアイスクリームで盛り上がる。
こんな素敵なところあっていいのかと。

美女だけじゃなくってよ。知的な美少年ざっくざく。
(見える?奥に座ってる美少年!)この話は追って。

 

さて、ついに明日。

勇輝が楽しみにここへ来た理由。
南米が誇るナンバーワン歌姫、シャキーラのコンサートなのです!

南アのワールドカップでテーマソングを歌う彼女に
すっかり惚れ込んだ、のか知らないけど、勇輝はシャキーラコンサートに
どうしても行きたかったようであります。

よおし、久しぶりに爪も赤く塗って、戦闘モードよ!
最初そんなに乗り気じゃなかった私もわくわくしてきた。
最新CDも買って、歌詞を訳して練習した。

宿のおじさんにスタジアムへの行き方も聞いて、
さあ当日。
ここ数日ソワソワしていた勇輝。
私より先に起きてごそごそやっている。

次の瞬間、私は飛び起きた。

「うわああああああああああああ!!!!!!」

勇輝の奇声。

どした?たんすに小指でもぶつけた?
眠気まなこで見ると、勇輝がチケットをぷるぷる震わせている。

「コンサート、昨日だった。」

ええええええええーーーーーーーーー????!!!!

まったく、私の夫はたまに
ありえないトンチンカンをしてのける。
愉快な人である。

食堂で新聞を見つけ、地団太を踏む夫。

遠い目の貴一 (夫)。

シャキーラさんプロデュースの香水。 美しい・・・・胸が痛い。

ま、そういうことよ。
ご縁がなかったんよ。
っていうかネタだよこれは。
今後シャキーラって聞いたら笑えるじゃない。

私は弱ってる勇輝を「罪滅ぼし」とか「罰ゲーム」とか「気分転換」とかなんとか
だまくらかして謎にワンピースを買ってもらうことに成功。
うふふ!

シャキーラのことなんて忘れてさ、
せっかく近いんだし、次はメンドーサ行こうよ。ワイナリーめぐりよ!

あれ?
だめ?
伏目がちな夫。

私は考えた。
これでは、勇輝は今後シャキーラと聞いたら笑うどころか
胸を痛め遠い目をするのではないか。
それではあんまり可哀想だ。

じゃ、
行きますか、サンティアゴ。
シャキーラの次行くとこ。
まだ間に合う。ぜ。

そういうわけで、魅力的なメンドーサをすっ飛ばし、
バスで国境を越える。
シャキーラを追いかけて。

(なにやってんだろ・・・)

シャキーラさん。届きますか、この想い。
私たちはあなたに会うために国境を越えています。

コンサートは明日。サンティアゴに滑り込む。
都会だった。
地下鉄に乗る。

この感じ、久しぶりだなー。バルセロナとかパリとか思い出す。

人に道を聞きながら向かったのは、
サンティアゴいちのショッピングモール。

やば。素敵すぎ。バキバキサンティアゴ。

さて。
お目当ての店は・・・と

はい、やりましたチケットゲット!

って誰?
シャキーラ本気ファンのオタクの方?
シャツ、軽くINしちゃってますけど!
きもっ!

ちなみに素敵なショッピングモール、でもマチュピチュで勇輝さんがお壊しになった一眼レフ、
はあったけど高すぎて断念。チリは税金が高すぎる。

あーあ、明日ズーム撮影できないねぇ。

 

チケットを穴が開くほど眺めた勇輝。
ぜったいに、ぜったいに今日だから。
満を持して私たちはスタジアムに向かう。
はたして、会えるのか?!

地下鉄はシャキーラに会いにいく人々で激混み。
略してシャキーラッシュ!

と思ったけどスタジアムの駅であまり人が降りなかったぞな。
こちらブラジルから来たという二人組み。
スタジアムどっちかね、一緒にいこかー。

なんと同じ宿に今日来たユウタ。南ア、リマ、ラパス、これで4回目の再会!
チケット持ってないくせに「僕も行きます」。
スタジアムへの道でハチマキGET。なにこれ懐かしいーこの感じ。
たのきんトリオとかなめんなよとか、もうその時代。つまり昭和の香り。

絶対ヤバい、このビジュアル。
場末スナックのママ、再び!
いたよねこういうおばさん。昭和に。まじこれはまずい。

 

スタジアムIN! 興奮がとまらない様子の夫。
売りたい人を見つけ正規の半額でチケットGETの憎らしいユウタ。

取材もいっぱい来てた。シャキーラ香水も配ってた。

 

中に入る。あーけっこう遠いなあー でもすごい熱気。前座はボブマーリーの息子さん。

スタジアム近くでも中でも一切アルコールが売ってないのが驚き。
暴れる人が出たら危ないからだと思うけど、ちぇえーーー。
ああ、日本の球場のタンクしょったギャルたちが恋しい・・・・

夫のこの顔。こんな表情が自分以外の女性に向けられたものだと思うと
面白くないけど、いやいや、そんなこと言ってる場合じゃねえ、シャキーラが来る!!!

9時半の開演時刻(遅くない?)から待つこと一時間。
一時間前入場したので、二時間待ちですわ。そわそわ。
じらすなあーーー歌姫ぇぇーー!

とそこへ!!!キターーーーー

愛しの、夢にまで見た(勇輝が)、シャキーラさん!!!!
見えますか!?ここにいますよ!来ましたよ!!!

みんな背が高くて実物はなかなか見えないんだけど、
周りが大声で歌っちゃって実際の声はなかなか聴こえないんだけど、
それでもいいの。姫と同じ空間にいるから!

歌の練習の甲斐ありました。
知ってる好きな歌立て続けにやってくれて
ダンスもすんごくて、はあ、もう、シャキーラさん・・妙齢とは思えないそのパワー。

後ろのギャルの熱唱を微笑ましくきいていたけど
「あはん」とかセクシーな声が入ってる歌のときに
その部分まで思い切りやられ「お前のあはんは聞きたくねえ!」とぶち切れ移動する私。

そんなこんなで1時間半。
一番聴きたいあれ、あれをやらないうちに退場。
はっ。これは
世界共通の茶番劇、アンコールというやつだな!!!

シャキーラコールが鳴り響く会場。
勇輝は赤い顔をして興奮している。見たくない・・・

そこへ!なんだか見慣れた感じの写真がスライドショーで。
これは!アフリカの子供たちじゃないの!
ってことは・・・・

ぱーーーーん!!! キターーーーー!!!!
紙ふぶきとともに

WAKAWAKA キターーーーーー!!!!

スペイン語バージョンだけど関係ねえ!
英語バージョンを熱唱して踊る私とユウタ。うち震えている勇輝。
サーミナミナエエ、ワカワカエーエー
イッツタイムフォーアフリカ!!!フォーーーー!
思わずフォーーーーーとか叫んじゃったよ。恥ずいよ。

でも最高!シャキーラさん最高!来てよかったよーーーー!!!!

ムーチャグラシア! 愛してます!

よかったね。勇輝。
って、お前、ちょっと泣いているのか?!

まあそんなこんなで、地下鉄が終わってる12時、バスはがんがん走ってるので
それで帰る。さみい。

どうしてもビールが飲みたかった私たちはバーへ。

いやあ、勇輝の執念のおかげでいいもん見たわ。
私もシャキーラ好きになっちゃった!るんるん!というわけでした。


ちなみに、翌日、サンティアゴの街角にも
シャキーラが居た。完璧な振り付け+シモネタ満載で踊ってくれたロカって曲。

サンティアゴはストリートパフォーマンスが盛んで楽しい!
(飲食以外は何しても何売っても許可がいらないらしい)

 

ちなみに
さすが南米の中でも勢いのあるチリ
の首都、サンティアゴ。

ファットボーイも来る!

SEALも来る!

U2も来る!来た!

モハメドアリも来る!

 

というわけで、
シャキーラの思い出、いかがだったでしょうか。

いやあ、音楽って、ほんとにすばらしいですね。
それではまたお会いしましょう。

MIWA

しっかし疲れたーー。
今流行りのシャツINにて。 かしこ