ということで
今バンコクで
一番イケてるサロンで(サンプル数1)
一番イケてる髪型に(よく分からない)
してもらうというチャレンジのお話です。
場所は前回記事の通り「葵」でナンパした
バンコクボーイの行き着け「LOUNGE」。
スクンビットsoi26に新しくできたK-villageという
ショッピングコンプレックスの中にございます。
ちなみにこんなとんかつ屋も見つけました。
値段を聞くと女性スタイリストで700バーツ、
男性スタイリストだと1000バーツ、とのこと。
なんだその差は?と思いつつ迷わず男性をチョイス。
ふと横を見るとスタイリストさんが。
パンツ細っ!
は置いておいて、なんか期待できそうだ。Mr SUN。
例のボーイの写真を見せると「僕が切ってる」とのことで
期待も膨らむ。
ヘアカタログを頼むとなんとメンノンのクリッピング集を渡される
ん??
てことはバンコクオリジナルじゃなくて日本からの輸入?
・・・まあいいや、とペラペラめくっている間に
横では、亜矢念願の肇のカットが始まっている。
実は2週間前にカットしたばかりだが
横のボリュームが気になる、更にカッチョよくして!
というオーダリング。
肇先生の使用前・後はこちら。
てことはバンコクオリジナルじゃなくて日本からの輸入?
・・・まあいいや、とペラペラめくっている間に
横では、亜矢念願の肇のカットが始まっている。
実は2週間前にカットしたばかりだが
横のボリュームが気になる、更にカッチョよくして!
というオーダリング。
肇先生の使用前・後はこちら。
う~ん男前。よくあるBEFORE&AFTERのように
神だけじゃなくて写真の撮りかたや表情が変わってます。
神だけじゃなくて写真の撮りかたや表情が変わってます。
待つこと30分、マッサージしながら洗う極上シャンプーを経て
いよいよ鏡の前に座る。
いよいよ鏡の前に座る。
英語のしゃべれない彼になんとか要望を伝える。
「バンコクスタイル」「モヒカン」「クレイジー」
「ファンキー」「アイハブノージョブ」、、、
伝わったかは不明だがこくりと頷きカットが始まった。
にしても彼、相当思い切りが良い。
もさ苦しく重かった髪がガシガシ切り裂かれてゆく。
もさ苦しく重かった髪がガシガシ切り裂かれてゆく。
合間に美和が横で髪を切っている。
前髪だけだから、と無料で交渉したらしい。
なんじゃそりゃ。
無料でも真剣に丁寧にやってくれるSUN、
無口なこだわり派の職人って感じで高感度大。
しあげには眉毛カット、
そして取り出したのはパウダー状の整髪料。
丁寧に丁寧にスタイリングして頂きました。
そして完成図。
は、こちら!
うざ目のテレにやつき顔とともにどうぞ。
は、こちら!
うざ目のテレにやつき顔とともにどうぞ。
大胆に刈り上げられたサイド・バック、
残されたトップスはパウダーによって
ツヤなしのラフでボリューム感のある仕上がりに。
こちら(本当に)バンコクで流行ってるヘアスタイルだそうです。
ひげと眉毛とのアンバランスさ、絶妙です。
つっこみは、いりません。
ツヤなしのラフでボリューム感のある仕上がりに。
こちら(本当に)バンコクで流行ってるヘアスタイルだそうです。
ひげと眉毛とのアンバランスさ、絶妙です。
つっこみは、いりません。
ちなみに今日まで二度とこのスタイリングは実現できず
ぴったり七三分けの中井貴一状態でインドの街を闊歩しておりますが
完全に日本人ではなくなりました(下写真はカルカッタ)。
ぴったり七三分けの中井貴一状態でインドの街を闊歩しておりますが
完全に日本人ではなくなりました(下写真はカルカッタ)。