高校生くらいの時に趣味を聞かれたら、おそらく家計簿と答えていたと思う。決して改善に役立てるとかはしないんだけど、自分が何にお金を使っているのか、とにかく把握したかった。もう一度言うけど改善にはつなげない。把握と可視化が目的。

時代は代わり、メモ張に書かなくてもツールが自動計算/ビジュアライズしてくれる2020年。そんな男が2拠点生活の経費を管理していない訳が無い。

[9月は京都を拠点に各地に行ったので色々お金がかかった]
[11月は奈良にある週末行った以外はずっと京都(17日間滞在)]

こんな感じで管理している。(ここまでで、離脱した人とフムフムとなった人にばっくり分かれそう)

旅行/出張や引っ越しの初期費用などを除いた、ピュアな京都と藤沢(神奈川)の2拠点生活のコストという意味では、月の半分ほど滞在&車で移動の前提で、

交通費3万(ガス代1.2+高速代)+家5.5万(家賃4+銭湯1+光熱費0.5)+駐車場1.5万円=9.5万円/月

というのが本間家のざっくり実情だ(食費などは追加コストとして換算していない)。これを高いと思うかは当然人それぞれ。家賃は死ぬほど安いし色々切り詰めてるけど、一家で月10万、年120万円で、この出会いと経験とワクワク。僕らとしてはかなりいい投資だと思っている。

ちなみに、タイトルにもした便利グッズはこちら。
Amazonベーシック ルーフトップカーゴバッグ ブラック 容量425L

家財はなるべく買わずに部屋をスッキリさせたい。そしてできるだけ車で持ち運ぶを前提にすると、トランクを拡張したいところ。ハードタイプのキャリアは高いし収納に難儀するけど、このソフトタイプは重宝します。色々比較したけど僕はamazonベーシックを選択。もう小売りだけじゃなくてメーカーとしても最強だからamazonには敵わないと思ってしまう。