※ひき続きオレオレ投稿、続きます。
パリでの買い物は旅行予算とは別!
というなんとも勝手な、全体的に予算管理の意義が問われるような、
そんな決断をした僕らは、それはそれはお買い物に励みました、
の件につきましては前述の通りではございます。
そして、ところを変えてモロッコへ来た僕らですが、
革ジャン着て細身のパンツをはいて街を歩いてると、
「いや、自分バックパッカーじゃあないんで」
みたいな気分がどうも抜けない。 てかそれが好き。
そこで、ここは胸を張って方向転換を図ろうじゃないか!
洋服だけじゃなくて髪もヒゲも手をいれちゃおうじゃないか!
というのが、今のボクの雰囲気です。
題して「目指せエレガントパッカー、」
パリ&マラケシュにおける、亭主改造計画の様子をお届けいたします。
お世話になりまくったマコ宅@パリス。妹のコっちゃんはヘアスタイリストなのだ!
時に姉のディレクションを交えながらの楽しいセッション感謝。
ボクからのオーダーはガツンと行っちゃってよ!
開始10分くらいでザァっといってもらいました。
超嬉しそう。はい、嬉しかったです。
東方神起をイメージしてスタイリング、
と言ったら多分殺されると思うので言いません。
そしてボクが長年サンクチュアリとして手付かずにしていた眉にもメスを入れて頂きました。
「ここをこうすれば困らなくなるんじゃない?」
困ってるルッキンのたれ眉毛の矯正が今回の目的です。
そして完成図。スタイリングじゃなくて寝起きの鳥の巣バージョン(別名:ヒムロ)です。
洋服は買った。
髪も切った、眉も揃った。
続いては、twitterで攻撃を受けた、ヒゲ。
長さはも少し伸ばして将来的にはドレッドを目指そうかと思ってるんですが、
とりあえず伸びたい放題のもっさりの矯正を目指します。
モロッコ、死ぬほど床屋が多い。COIFFEURって名前がコーヒーっぽくて好き。右は使用前。
さすがムスリムカントリーはひげの国。手際よくビシッィと直線を作っていきます。
おもむろに携帯を取り出す。イランでもインドでもあったなあ。
これがオカシイと感じる僕らがオカシイのかもしれない。
アゴ下部分を大胆にいってもらいました。いい表情だ。
ちょっとわかりづらいけど完成図。
ということで最終完成図にインパクトが無く説得力が出ないながらも、
脱バックパッカー、行け!エレガントパッカー、
としてこれからやっていこうと思います。
あ、マウンテンな赤リュックfromネパールも
マラケシュのスークの魔力と250ディルハム(2,500円)で
キャメル革のバッグに姿を変えました。イェーイ!