ナリユキか運命か③ To be or Not to be
どこまでも広がる青空。 いい天気。 ケンの車は快調にブランタイヤを目指す。 途中いちゃもんをつけるだけの検問に何度もひっかかりながら 結局５時間近くかかって、大き…
Tag: Social Travel
ナリユキか運命か② Under the Tree
明日、突然現れた男、ケン・ウィリアムと 一緒にブランタイヤに行く。 １日の暇ができた私たちは、 宿の主人フェリックスがチェアマンを務める 村の小学校を訪れてみること…
ナリユキか運命か① Like a Rolling Stones
マラウイ南部の街「マンゴチ」、から車で30分の湖畔の集落、ンコポラ。 高級リゾートホテル「サンバード」、から徒歩10分の宿、パムーズィロッジ。 そこの外のテーブルで…
グッバイ・カタベイ
□□ 出発当日 □□ 2週間となったカタベイ滞在も今日で終わりだ。今夜出発する船で２日かけてマラウィ湖南端の町を目指す。 レッスンと悶々で過ごした最初の1週間と、大急ぎ…
PROJECT 2：飲んだくれ達への挑戦
もう１つのプロジェクト、 それはアフリカの風景で恐らくもっとも僕らの心をざわつかせた、「奴ら」への挑戦だった。 昼間から飲んだくれる、働かない男たち。 小学校の支援とは…
PROJECT 1: 「テーブルフォーツー」モデルの提案
テーブル・フォー・ツー（TFT） 企業や学校の食堂などにおいて同ブランドのヘルシーメニューをオーダーすると、代金のうち1食につき20円が寄付金となり、アフリカへ学校給食…
ブレイク・スルー
「もらって当然精神を助長するだけかも･･･」。 新たな壁に直面した僕らは、その後の数日を得意の悶々状態で過ごした。 HOPEは絶対条件だ、これは間違いない。でもそれ…
動き出せないジレンマ
ある日僕らは、マヨカビレッジのオーナー、キャサリンにお願いして近隣の小学校を訪問した。 せっかく好きになったカタベイ、また何か5,000円プロジェクトを実行できない…
伸びろ、育て、ぐんぐんと
ナミビアのオジワロンゴで出会った子供達の話、おまけ。 フランス人のモニーク曰く、理想は 「子供達の想像力を伸ばす教育」 だそうだけど、まだまだだとか。 絵や図工をやって…
オジワロンゴの子供達がどうしても可愛くて②
いつものごとく子供達の可愛さにメロメロになりながら毎日を過ごしていると少しずつだが色々見えてきた事がある。 まずここは「もの」には困っていないということだ。ペンや文房具…