OTSUKARESAMA DESU
これはお世話になったホセインさんの奥様ファザネが
一番最初に覚えてた日本語です。
カタコトの「お疲れ様です。」、言われると相当嬉しいです。
さてイスファハンからテヘランに戻ってきて早4日目。
その間ほぼネット環境なしでしたが
ホセイン宅での居候生活&在住日本人のナコさん宅での
日本vsカメルーン観戦ホームパーティと
観光ほぼゼロながら最高な毎日を送っておりました。
そして今空港、
これから愛しのデイルの待つアブダビへ帰ります。
イランは本当に素敵で印象深く書きたいこといっぱいですが、
まずは「イランと言えば」で僕的No.1のピクニックについて、
ホセイン一家とのほのぼのピクチャーをアップしたいと思います。

居候2日目。「ピクニックいきましょう」に連れられ辿り着いた「水と火の公園」。

とにかくどこでも誰でもピクニック。この公園はおあつらえ向きな日陰スペースまで。ホセインさん腕太い。

ランチは薄いパン(ラヴァッシュ)とやはりケバブ。付け合せはライムと玉ねぎ。お茶コーラ紅茶も持参。

食後は迷わず昼寝onペルシャ絨毯。サイコー。

下の娘のマエデは常に元気で本当に本当に可愛くて・・・

公園には家族だけでなくスケボーやダンスやサッカーを楽しむヤングなキッズ達も。「とりあえずビール」ができない国民は「とりあえずピクニック」しているようだ。

帰りの車内は勿論ズンズン系の音楽でダンスィング

帰宅後もファティメとマエデには癒してもらえます。最近男の子より女の子が欲しいと思うようになりました。

翌日は「川に行きましょう」。連れてってもらったのはテヘランから100kmも離れた山だった。

川のほとりでピクニック。横には家族連れといちゃつきカップル。

今日はサンドイッチ。イランといえばサンドイッチとケバブ。飽きるが旨い。

語らう女2人。言葉が通じなくてもコミュニケーションできると今回身にしみた。

もういっちょう自宅ショット。仲いい2人、本当にほほえましい。
これほどまでにピクニックが好きな国は他にあるだろうか。
寝ても冷めてもピクニック。老いも若きもピクニック。
携帯用ザルや簡単ナイフなどのピクニックグッズも充実
(美和は自分へのお土産といって色々買ってた)。
ピクニック王国イラン、本当に気持ちのいい国だった。
といいつつ今の心はアブダビでのビール!!!