早いもので8月に入ってしまいました。
インド合宿まで1ヶ月半、帰国まで2ヶ月、
旅の終わりをあっぷあっぷしながら満喫中のヒゲですこんにちわ。
インド合宿について、現状報告とお願いを書きたいと思います。
参加状況と継続募集
現時点で3名の参加者+検討中の方数名、となっております。
参加表明および検討して頂いている皆様、本当にありがとうございます。
なお「7月末日までに」と以前書きましたが、
柔軟に対応できますので、引き続き参加者を絶賛募集中です!
お金で諦めかけたアナタ、Air Asiaという強い見方を知っていますか??
(羽田-KL-コルカタで片道4万円切ります、その他エアー情報ご相談下さい)
VISAとか面倒くさいと言うアナタ、なんと空港で取れるアライバルビザが登場です!
(60ドルと事前に茗荷谷で取るより2倍以上高いですが・・)
休暇申請を出しづらいアナタ、長い人生から見たら1週間の休みなんて超短い、Just Do Itです!
インド。いやマジ、絶対ヤバい最高の体験になると思います。
是非とも引き続きご検討、そして「あいつ、こういうの好きかも」なご友人に、
ガンガン宣伝をお願いできれば嬉しい です。
当然カレーも待ってます
お願い
さて、とは言え参加のハードルが高いことは、
無職生活が2年になろうとしている僕でも実は理解しています。
そこで、参加できない方にお願いがあります。
金銭的な寄付は具体的な支援案が無いのでお願いはいたしませんが、
物質面と、アイデア面での、お願いです。
①古着
今までの経験から、洋服は先方に喜ばれ、無駄にならず、
もっとも手ごろなものの1つだと感じています。
3-4歳~13-4歳の少年少女向けのもの、冬は結構冷えるのでオールシーズンで。
自分(もしくは子供)の服を、インドの村の子供たちが着ている。
お金に色は無いけれど、モノを通じることで、
つながりを感じてもらえればと思っています。
可能な限りどの子供に渡ったのか、写真でフィードバックしたいと思います。
②中古デジタルカメラ
今後日本に戻る僕らにとって、遠くにすむ彼らとのコミュニケーションは
非常に大きな課題となってきます。
基本がメールでの会話となる中、ネット環境や言語の問題もあります。
そこで、できたら彼らにデジタルカメラを寄贈できないかと考えています。
言葉足らずでも、彼らから現場の様子を写真で伝えてもらうことができれば、
よりリッチなコミュニケーションができるようになると思うのです。
家のどこかに昔使っていたカメラが余っていませんか?
もしそんなジャストミートな方がいらしたら、我々に託して頂けないでしょうか?
③その他、未来につながる「何か」
例えば家に眠っていた図解の折り紙テキスト、
例えば東急ハンズで見つけた次世代の教育ツール、
例えばドンキで見つけた面白グッズでクリエイティブなクラスを、、、、
何でもかまいません。
インドの村のとある小学校に有用と思える「何か」思い当たるものがあれば、
是非とも寄付をお願いしたいと思います。
家の片付けをするとき、街に出るとき、 ネットサーフするとき、
頭の片隅にインドを置いておいて頂き、
「これもしかしたら・・・」というひらめきを、大募集します。
※ただし先生や生徒個人へ向けたものではなく、
学校への寄付として成り立つものでお願いいたします。
形式に縛られず、何でも言ってみてください。
そのアイディアを、僕ら合宿参加者がインドでカタチにします!
小難しいだけじゃない、支援やつながり方を模索していきたいのです。
という事で以上①古着②デジカメ③何か、
ご支援いただけるという方がいらっしゃいましたら、
higeboin@ジーメール.com宛てに、
数量、重さ、サイズを含めた詳細を8月15日までにご連絡をお願いいたします。
お願いばかりとなりましたが、以上となります。
どうぞどうぞどうぞ、宜しくお願いいたします!!