※この記事はガールズトークにつき男性の閲覧はご遠慮ください。
大変長らくお待たせ致しました!さあ、行きますよー。心の準備はいいですか?
ハッピーなゴア州で厳選しましたいい男達でございます!
今回結構苦労しましたわたくし。
しかも頑張って名前と年齢も聞いてみました(一部例外あり)よん。
淑女の皆さん、投票をお待ちしております。
ご婦人方も恥ずかしがらずに、どうぞ。ふふふ。
エントリーNO.1 イタマ 21歳
アランボールのビーチ沿いにあるHemp cafe店員。ああー暗かったな。
もっといっぱいいろいろ撮ればよかった!わかる?ふわふわの髪の毛!
かっこよくてしかも上半身裸でドキドキしてしまいました。しかもイタマってぇ!
顔に似合わないめっちゃハスキーボイスもかなりよい。じゅる。。。
エントリーNO.2 カルー 19歳
アランボールのメインストリートで兄貴分の親友とともに服屋をやってる。
彼の優しいスマイルのせいでついアリババパンツを買ってしまい、
しかもあまり値切れなかった。300R→120R。いや、充分値切ってしまった。
ごめんね。控えめの接客スタイル(試着しようとすると慌てて逃げる)は
アランボールでは珍しかった、ゾ!もう。
エントリーNO.3 リュシー 27歳
ちょっと趣向を変え、インテリ風路線で。目線も外してみました。
北アンジュナのメイン広場にあるcafeを兄とともに経営する彼。
食事中にPCに入ってる音楽をくれませんかと話しかけてきたとき、
「May I disturb you for a moment?」となんとも丁寧な口調(インドで
初めて聞いた)で驚かされた。将来一番の有望株かもしれない。
エントリーNO.4 ツマブキ(仮名)29歳(推定)
州都パンジムの人気の定食屋VIHARビハールの店員。
私たちが食べはじめるとそっと手元に紙ナプキンを置いていくのがニクイ
(インド人に対してはしないサービス)。カメラを向けても決して媚びず
「いや、仕事中なんで」という顔をしつつ目線をくれた。ヒゲ濃っ!
彼と付き合っても「仕事と私とどっちが大事?」なんて野暮なこと聞いちゃだめ!
エントリーNO.5 ルイージ(仮名)33歳(推定)
パンジムの街角で見かけ、「俺が気になるだろ?写真撮りたいだろ?」
という目でアピールしてきたので、自慢の愛車と一緒にパチリ。渋っ!
でもオート三輪って!!!彼もしごく満足げ。
ひとことも会話してないけど、なんとなく付き合ったら楽しそうだなー。
エントリーNO.6 ファニー 31歳
ファニーは愛称だろう。パンジムの素敵なレストランVENITEベニーテの
店員たぶんオーナーで文字通り皆に愛されている。かなり仕事が速い。
(かなり手もハヤいとみた。)いつもとびきりのスマイルと軽いジョークで客を
和ませてくれる。私が教えたコンバンワを覚えてくれた。
ちょっと可愛いとこもあるのです。
エントリーNO.7 ロミオ 11歳
おっと犯罪ゾーンですね。大丈夫です妄想だけだから。
アンジュナビーチの宿、パラダイスゲストハウスの敷地の一角に住み、
ハウスの前で露天を出している彼。いっちょまえの髪のセットが可愛い。
下に兄弟(だと思う)が3人(くらい)。商品を見ると熱心に説明してくれる。
「僕の名前はロミオ。(握手)あなたは、ジュリエットね」と小憎らしい
リップサービスも忘れない。でも悪い気はしない・・・。(でも買わなかったごめん)。
家計を助けようと一生懸命なのだ。えらいぞ。頑張れ。
<特別出演>
エントリーNO.8 マニ 40歳(推定)
アンジュナのパラダイスゲストハウスの夜担当ガードマン。
つうかいつも裸でちょっと嬉しそうな顔でうろうろしている。なぜ常に裸なのか
聞いたら、嬉しそうに「暑い」と。ダージリンから出稼ぎに来ていて、
4月に帰るからおいでと勝手に住所をくれた。こんなコーナーがあると知ったら
彼は絶対出たそうに目をパチパチするに違いないと思いエントリー。
彼を見つけるとちょっと癒されヒットポイントが戻る。
今回のまとめとしましては・・・
「THE 店員萌え!」
これはハードルが高いですよ。顔だけではダメなわけですから。
その手際、そう仕事ぶり!さらには提供するもの(食事だったり服だったり)の
クオリティも何気に加味されているわけですから。うーん、
やっぱり男は仕事もできてほしいわけです。それでいてかまってほしいわけ。
ああ、オンナってつくづくわがままな生き物。。。
以上がゴアでの感想です。ちょい雑ですみません。
ムンバイでのイケメンの多さに気をよくした私は
意気揚々とゴア州に乗り込んだわけですが、膨れ上がった期待値に反し
イケメン遭遇が少なかったのです。町見回し、なんか、おっさんが多い。。。
これは気のせいか、観光地だからか、私のインド人を見る目が肥えたのか・・・
かなり悩みましたが、今となりの州ゴカルナに来て思いました。
「いるところにはいる!」
そういうわけで、次回ゴカルナ編もお楽しみに!
(やばいまだ1枚も写真撮ってない!)
(MIWA)