さて夫婦や家族の暑苦しい話や、日本での東北や書籍の話、
とすっかり旅と関係ねぇじゃねえかという今日この頃ですが、
まだハワイ、最後にインド残っています。旅ブログ、もう少し続けさせてください。
ということで美和の一世一代の親孝行、
の裏というか並行して僕がせっせと励んだサーフィンのお話です。
ハワイでサーフィン。
いやあこの響き、どうですか。
もうそれだけで全てが表現されているというか、
一切の説明がなくても「ふざけんな」とか」いいなあ」とか「あそこはどうだ」とか、
反応が返ってきそうな、今までの我々の旅にはあまりなかった「定番」の力強さを感じています。
はい。それ以上でもそれ以下でもなく、
「ハワイでサーフィンはやっぱりどうしても最高でした。」
という付加価値ナシのストレートな投稿となりますのでアシカラズ。
ハワイで出会った同じく夫婦世界一周な旅人たかし君とともに毎日通ったのは、
アラモアナビーチパークにある”コンセッション” というポイント。
目印は10番の見張り台のあたり。遠くに見えるブレークポイントまでのゲットがややうざいが、
ボウルズなどの高レベルポイントと比べて混雑もローカリズムも厳しくなく、
でも勿論波質は全然良いし、大大大満足のポイントでした。
ホレホレのパワフルな波で有名なサンディビーチ。
ボディボーダー用でサーファーは横においやられてるけど、ここもなんか好きなビーチ。
行った時はあいにくの天気と超強風かつビッグサイズのドダンパー。
かなりデンジャラスな破壊力に怖気づきただただ傍観。
あとはやっぱ、ダイヤモンドヘッドビーチね。
ここは何度来てもどうしようもなくアガる。
まさか義母とハワイで波チェックするとは夢にも思っていなかったの図。
風が強くサーフィンよりウィンドサーフィンに向いているとも言われるこのビーチ。
凄まじいスピードで沖に出てガンガン乗ってる彼らの姿は
嫉妬もできないほどカッコいい。まじで。
車停めて、(後姿はたかし君、現地人なみの黒さと体格)
崖を降りて、
シャワーとおり越して、
ビーサン置いて、ゲットして、
山に向かってテイクオフしちゃう。ほんっとたまらないDヘッド。
波質はイマイチが多いけどホントにそんなの関係ねぇよここは。
海に入らなくても、夕暮れ時に帰途につくサーファーを崖から眺めてるだけでも
たまらなく幸せになる、大好きなポイント。とにかく意味なくホボニチ通った。
2年近くかけて世界まわって、ビーチもいっぱい行ってきたけど、
それでも全くあせる事のないハワイの魅力。
自然と街とカルチャーの最高のバランス、それと湿気の少ない過ごしやすい気候。
そりゃオバマも別荘建てるわと納得な夢のアイランド、満喫させて頂きました。
どうやらマウイは更に激やばいとの情報もあり、
とにかく今後の人生年に1回はハワイな生活を夢見ながら、
自己満的投稿を終わらせて頂きます。
次からいよいよインド合宿だぜ!な勇輝でした。