おまっとさんでした。
あなたの街の宣伝課長、本間勇輝ことヒゲです。

今回出没するのは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。
国を問わず、この街を好きと言わなかった旅人に会ったことがありません。
街中をつつむアート、ミュージック、ファッションの空気に触れながら、
世界最高と呼び声の高い牛肉とマルベックワインで泥酔といきましょう。

ということで本日のテーマ、ブエノスアイレス。
やっくんもなぎらさんも山田五郎さんもいないけど、
ひげボ滞在3週間の超独断と偏見のBEST20、CMの後すぐです。
*

ブエノスアイレスBEST20

 

ブエノス中心地に住むブエノス住民=ポルテーニョ。
そんなポルテーニョたちが向かう都会のオアシスがここにあります。
第20位、TIGRE。

ブエノスアイレス中心地から電車に乗ること約1時間。
川や水路が入り組んだ水郷地帯ティグレは、水辺のゆるやかな空気が流れるまさに癒しの空間。
ここから先の交通手段は船のみ、船で近隣を散策するもよし、
洋服から雑貨、家具や野菜に観葉植物まで何でもそろうMercado de Frutosで買物三昧もよし、
喧騒から離れたブエノスのもう1つの顔を楽しむことができます。


*

アルゼンチンに来てインドやアフリカのようなローカルな熱気を渇望しているあなた。
それを感じたければ迷わずここに向かいましょう。
第19位、中華街

Belgrano駅近く、バリオ・チノといわれるエリア。エリアは1ブロックのみと小さいながらも、
中国人たちのパワーを感じる最適の場所です。
特に若いニュージェネレーションたちの奇抜なファッションは注目度大です。
そしてMendoza通りのスーパーは外せません。
足を踏み入れたらそこはアジア。
人々が魚から肉から内臓まで手づかみで物色する雰囲気は
エネルギッシュで刺激的で、でもどこか懐かしく感じられることでしょう。

*

 

さて観光も中国もいいけど腹が減っては戦はできぬ。
肉に疲れた胃袋をリーズナブルでスパイシーに満たしてくれる、
そんな素敵なレストランがあります。
第18位、La Fabrica del Taco

ブエノスの流行発信地パレルモはSOHO地区。
値段と味にうるさい買い物客たちで連日にぎわう人気メキシカンレストランがこちら。
白い壁にメキシコ雑貨が並ぶ半テラスの店内はかわいらしく、
1つ150円~の格安タコスはシンプルながら美味、
さらに店長が感じよくてハッピーな気分は保障いたします。

*

 

人も車も多い街だが、どこか居心地が良いのは間違いなくこのせい。
第17位、Plazaと公園

ブエノスの地図を広げると大小の緑エリアがいくつも散らばっているのに気づくだろう。
各エリアのランドマークであり、人々の憩いの場でもある、Plaza(広場)やPalque(公園)。
気持ちよいだけでなく植物園があったり、時に展示物や催事がある事も。
近所にお気に入りを見つけて通うのも、いいかもしれません。
僕らのおすすめはパレルモにあるブリタニコ公園、木々に囲まれた芝生の上でピクニック!

*

 

世界三大劇場の迫力を。
第16位、TEATRO COLON

ミラノのスカラ座、パリのオペラ座と並び世界三大劇場と言われるテアトロコロン。
7階建ての会場の景観は荘厳かつゴージャスで、まったく名前負けしていません。
チケットはオンラインで簡単に購入ができるし、値段も立ち見は1,000円からとお手ごろ。
世界有数の文化体験が身近に感じられるのも、この街の魅力です。
ちなみに僕らは残念ながらオーケストラと日程が合わず著名ピアニストのピアノリサイタルへ。

*

 

ブエノスと聞いてまっさきに思い浮かぶのはこれでしょう。
第15位、タンゴダンス

日本に住んでいてタンゴと触れ合う機会は非常に少ないかもしれません。
よく知らないのにブエノスだから初タンゴなんてベタベタかもしれません。
それでも行ってみましょう見てみましょう、タンゴバー(タンゲリア)やタンゴ劇場へ。

ダンス×照明×音楽。セクシーで迫力があって、
ゾクゾクするようなタンゴワールドを体感することができます。
カジュアルな路上パフォーマンスはセントロのフロリダ通り周辺で(上写真)
タンゲリアでの夕食つきショウはまさにタンゴなサンテルモ地区で、
僕らが行った劇場ショウはセントロのGalleria Pacifico内でした。


(チケット購入はCARTELERAで(左)、右は写真撮影禁止だったためパンフレット)

*

 

イカしたポルテーニョたちの仕事後のたまり場を覗いてみませんか?
味よし値段よし雰囲気よし、ブエノスきっての人気レストランがこちら。
第14位、DADA

ブエノスの商業の中心地セントロの一角に、
いつ行っても活気のある小さなビストロ風の店が、こちら。
カラフルで小洒落た店内で極上ワインとアルゼンチン料理を楽しみながら、
ポルテーニョたちの夜の始まりを感じましょう。
2回訪問してオーダーした料理(リゾット、シチュー、ラビオリ、ステーキ)すべてが秀逸。
そして何より雰囲気がいい。
価格はワインLuca Malen+メイン2品、2人で約4千円。

*

 

これほどアートに溢れた、五感を刺激する街は世界を探しても少ないでしょう。
第13位、MALBAと街のアートギャラリー

ブエノスアイレスの魅力は食事や音楽だけでは収まりません。
街中にミュージアムやアートギャラリーが溢れ、
ストリートの壁グラフィティもアートそのもの。
買わなきゃプレッシャーも少ないので街のギャラリーにふらり入るもよし、
気になるミュージアムに行くもよし、アートライフをお楽しみください。
中でもブエノスアイレス現代美術館MALBAは
ラテンアメリカ中の作品を集め国内外で評価の高いミュージアム、
Antonio Berniなどの奇抜な作品はムーチョ刺激的です。

*

 

あなたのブエノス生活を支えるのは彼らです。
強烈に記憶に残った市民の足。
第12位、バス

メトロや鉄道は駅数は少ないため、移動の基本となるのは、
数百のラインが街全域をきめ細かく網羅している市内バス。
料金は約20円~25円と割安で本数も多くとても便利なバスには1つだけ欠点が。
それは紙幣が利用できずモネーダ(小銭)での支払いが必要なこと。
結果、市民ほぼ全員が小銭をためるために努力しているという「モネーダ問題」が発生しています。
僕らも大量のモネーダを求めスーパーやKIOSKをはしごする毎日が続きました。

そして、市民の足は生活の縮図ともいえるかも知れません。
ブエノスはこのような不便さで溢れていて(例えば給料日の銀行での行列は衝撃的です)、
バス内は混雑し道も混んでいてストレスフル、
そんな状況にみんな文句ばかり言っている。
そんな「もう1つのブエノスっぽさ」を感じられるのが、バスなのです。


(右:バス利用のバイブルGuia T。右頁の地図に対応して左ページで通行バスを確認、超複雑)

*

 

ブエノスアイレスのホステルの相場は1泊ダブルで約3000円。
1週間を越える滞在にはアパートレンタルがお得です。
第11位、暮らすようにブエノスアイレス

滞在の拠点に、パレルモ地区でアパートレンタルはいかがでしょう?
真っ白なロフトつきリノベ物件、2週間で450USドル(1日あたり2500円)。
近隣スーパーで食材とワインを買い込んで財布に優しい料理生活。
帰る家がある、なんちゃってローカル感満載のブエノス滞在を満喫しましょう。

料理しまくるのも、あけたワインボトルを並べたり、ご近所さんとのステキな関係構築するのも、
アパートレンタルならではの楽しみ。


冷やし中華、冷製パスタからニョッキ、ステーキ、小腸、ビーフシチュー、、、作りまくりました。

 

(次回BEST10に続く)