昨日、代官山蔦屋書店@T-SITEで、
トラベル居酒屋なるイベントをさせて頂きました。
定員60名はかなり早いタイミングで札止め満員御礼、
蔦屋さんの集客力にごっつぁんでございました。
結果は、、、
いやいや大盛況でしたよ!!
自画自賛ですが、本当に盛り上がりました。
予定を大幅に延長して22時過ぎまで、
皆さんも楽しんで頂けたのではと思っています。
ということで今回も新聞を一緒にやっている
岐部ちゃんのものを中心に(いつもありがとう!)
写真で振り返りたいと思います。
まずは、美和が文字通り夜なべをしてつくった暖簾(のれん)。
蔦屋内に暖簾かけちゃおう、ここからこの企画は始まりました。
そして何と言ってもお酒。
福島からは双葉町冨沢酒造の「白富士」。
原発事故の前に詰め、避難時に持ち出したという秘蔵のお酒を、
今回は娘さんの真理さんからご提供頂きました、ありがとうございます!
また岩手からは、東北復興新聞でも記事にさせて頂いた、
酔仙酒造の「雪っこ」と「酔仙」。 いずれも震災後に新たな蔵で復興中のお酒です。
老若男女問わず、お集りありがとうございました。
20-30代の女性が7割ほどだった印象。
居酒屋ってことで前掛け姿で、当然僕らも飲みながら。
会の途中でトイレタイムならぬお酒タイム入れつつ。
僕らのトークがウケたのか、お酒のチカラか分かりません。
ゲストトークでお話頂いたのは、蔦屋の旅棚をつくっていらっしゃる
コンシェルジュ/トラベルライターの森本さん。
美和の「なぜ旅に出るのか?」との問いに「無知の知」、
自らが何も知らないことを知るためとのお言葉、ササりました。
後半はグループに分かれ「次の旅は、どこで、何をしよう」の話し合い。
発表も盛り上がった!
それぞれの思いや旅の妄想を聞かせて頂きました。
って、中央で一人つぶれて寝てるのに注目!この時に会の成功を確信しました。
いやーめっちゃ楽しかった!
旅好きが集まった一体感もあり、素晴らしい時間でした。
機会を頂いた蔦屋書店さん、手伝ってくれた川勝さん・矢次さん、
来て頂いた皆さん、 本当にありがとうございました!
これに味をしめ、旅好きが集まって暑苦しいトークをする場として、
トラベル居酒屋を色んな場所で続けていけたら楽しいね、
なんて今日は美和と妄想してました。
世界一周じゃなくてアフリカ、中南米、
みたいにテーマを絞ったのもコアな人が集まりそうで楽しみ。とか。
お呼びかかれば暖簾抱えてどこでも行きますw。
皆さんどこかで飲んだくれながら旅と人生を語らいましょう!